アリアナ・グランデは大ファンであるジム・キャリーが主演するドラマ『キディング(原題)』の新シーズンで彼と共演していることを明かしている。
アリアナ・グランデは幼少期の頃からジム・キャリーの大ファンだったことで知られており、今年6月には彼の代表作である映画『トゥルーマン・ショー』の台詞をタトゥーとして入れたことを明かしている。
"i love him so much help me i don't know how to act… remember when i said i want the staircase next @girlknewyork ? see u asap" – @ArianaGrande via IG story responding to @JimCarrey tweeting about her new tattoo!
(Courtney's is below, Ari's is the same but upside down) pic.twitter.com/guVoyJYQgX
— Ariana Grande Fan HQ (@grande_hq) June 22, 2019
今回、アリアナ・グランデはジム・キャリーと撮影した写真をインスタグラムに投稿して、ドラマ『キディング』のシーズン2に出演したことを報告している。
「言葉がないわ」とアリアナ・グランデはキャプションで述べている。「自分がスクリーンに映っているのを観ながら、この状況を表現できる言葉が見つからなかった。人生で一番特別な経験をありがとう」
「言葉を話せるようになる前からのアイドルで、ずっと大好きだった人と仕事をして一緒の時間を過ごせることほど、信じられないことはないわ」と彼女は続けている。「でも本当は、実際に会ったその人が想像していたよりも特別で、あたたかくて、優しい人だということが分かった時のほうが、もっと信じられない気持ちになるの」
「面白くて心から感動できる番組『キディング』の新シーズンに少しだけ出演することができたの。夢のような体験だったわ。本当にありがとう、ジム。本当はもっと伝えたいことがあるけど、言葉では伝え切れないわ」
ドラマ『キディング』のシーズン2は今年中に放送される予定となっている。
先週、アリアナ・グランデは著名なフォトグラファーのマーカス・ハイドが不適切な言動を告発されたことを受け、不快な気持ちにさせるようなフォトグラファーたちとは仕事をしないように呼びかけるメッセージをインスタグラムに投稿している。アリアナ・グランデはかつてマーカス・ハイドと仕事をしたことがあり、これを「とても胸が痛くなるような話」とした上で被害者に同情の意を示している。