デスティニーズ・チャイルドは再結成に向けて話し合いを行っていると報じられている。
情報筋によれば、ビヨンセとケリー・ローランド、ミシェル・ウィリアムズの3人によるデスティニーズ・チャイルドは2020年に3人になって20周年となる公演を計画しており、新曲を発表する可能性もあるという。
『ザ・サン』紙に情報筋は次のように語っている。「ビヨンセは2人と一緒に再びスタジオに入ることを熱望してきました。彼女としては2020年以上にいいタイミングを考えられないようです。世界最大の女性グループの一つとして、彼らは20周年を祝いたいのです」
「彼女はスパイス・ガールズの成功を見て、それを再現したいと思ったのです。ただし、それはずっと大きく、素晴らしいものになるでしょう。ビヨンセはケリーやミシェルと会って、何ができるかを話し合っています」
「まだ最初の段階ですが、彼女たちは新曲をレコーディングして、他のヒット曲と共に出すことも考えているようです。彼らはツアーもやりたいと考えており、それぞれのスケジュールに合うよう短いものになるでしょう。ただし、ファンが観に来られるよう大きなものになるはずです」
「アメリカを回った後、UKを含むヨーロッパでも公演を行いたいと彼女たちは考えています。2006年に活動を休止して以降も、その人気が拡大していきた数少ないグループの一つです。その需要たるや巨大なものとなるでしょう」
ビヨンセは日本では今週8月9日より公開の映画『ライオン・キング』でナラ役を務めており、映画『ライオン・キング』のインスパイアード・アルバム『ライオン・キング:ザ・ギフト』を先月リリースしている。