Leonard Cohen、死後初となるアルバムの発売が決定&新曲“The Goal”が公開

Leonard Cohen

レナード・コーエンは死後初となるシングル“The Goal”がリリースされている。

レナード・コーエンは真夜中に自宅で転倒して負った怪我が原因で2016年11月に亡くなっている。享年82歳だった。

レナード・コーエンについては2018年に死後初としてリリースされるアルバムを制作していることが明らかになっていたが、11月27日にアルバム『サンクス・フォー・ザ・ダンス』がリリースされることが決定している。

アルバムからは新曲“The Goal”がリリースされている。約1分強の楽曲となっている“The Goal”はピアノをバックにレナード・コーエンのスポークン・ワードから始まる楽曲で、楽曲が進むにつれてスパニッシュ・ギターの音色が加わっていくというものになっている。

「I can’t leave my house, or answer the phone. I’m going down again, but I’m not alone. Settling at last, accounts of the soul(家から出ることはできないし、電話に出ることもできない。私はまた沈んでいくが、決して一人ではない。ようやく落ち着くことができるんだ。魂に敬意を)」とレナード・コーエンは楽曲を始めている。

アルバムにはスパニッシュ・ラウードの奏者であるハビエル・マス、ダミアン・ライス、レスリー・ファイスト、アーケイド・ファイアのリチャード・リード・パリー、ザ・ナショナルのブライス・デスナー、作曲家のダスティン・オハロラン、カンタス・ドムス、スターゲイズ・オーケストラ、ダニエル・ラノワ、シャール・ハショメイム合唱団、パトリック・ワトソン、ジェニファー・ウォーンズ、ベックらが参加している。

レナード・コーエンの息子であるアダム・コーエンは昨年、CBCのラジオ番組「q」に出演して、父親が遺した未完成の楽曲集に取り組んでいることを明かしていた。

「彼の言葉につける音楽を作曲・アレンジする中で、私たちは彼のもっとも独特な音楽的特徴を選びました。ずっと彼と一緒にいられるように」とアダム・コーエンは語っている。「新作でもっとも感動させられるのは聴いた人のビックリしたような反応です。『レナードは生きている!』とひとりひとり、誰もが言うんです」

リリースの詳細は以下の通り。

レナード・コーエン
『サンクス・フォー・ザ・ダンス』
2019年11月27日発売予定
解説・歌詞・対訳付
SICP-6238/定価:¥2400+税
1.ハプンズ・トゥ・ザ・ハート
2.ムーヴィング・オン
3.ナイト・オブ・サンチャゴ
4.サンクス・トゥ・ザ・ダンス
5.イッツ・トーン
6.ザ・ゴール
7.パペッツ
8.ザ・ヒルズ
9.リッスン・トゥ・ザ・ハミングバード

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