先日、閉幕した東京オリンピック 2020で、新たにサーフィンが種目として採用され、にわかに注目を浴びている昨今。始めてサーフィンを観た方にもおすすめできる映画『シー・ イズ・オーシャン』がこの秋、日本に上陸、予告編が解禁された。
圧倒的に美しくも、壮大な海の映像美と共に、それに畏敬の念を頂きながらも、共に生きている女性たちの姿を垣間見ることができます。
加えて、今回、本作へプロサーファーにして、国際環境 NGO サーフライダー・ファウンデーション・ジャパンの女性アンバサダー3 名からのコメントも到着しました。
ISA の世界大会に日本代表として10年以上も出場し、日本の女子サーフィン界を牽引してきた大村奈央は、「いろんなものに愛を持って接することができたら、もっといろんなところで”共存”できる世界になるのかなとこの映画を見て思いました。」と語り、2年連続でJPSA(日本プロサーフィン連盟)の女子ロングボード部門のランキング1位を 獲得する他、世界レベルでも活躍する田岡なつみは、「女性の強さと、海の偉大さを感じました。海も力強いし、女性も力強い!」とコメント。
2014年、エクアドルで開催された世界ジュニアにU16日本代表として出場して以降、プロツアーに参戦している大矢ひいなは「女性も強くありたいし、自分もそうでありたいなと思わせてくれる映画です」とコメントを寄せた。
より良い世の中の実現を目指して世界が目標に掲げる「SDGs—持続可能な開発目標」のひとつである「海の自然を守ろう」というテーマを様々な女性の視点から表現した本作品。
SDGs の担い手として注目される女性のパワーとしなやかな魅力にあふれる映画『シー・イズ・オーシャン』にご期待ください。
シー・イズ・オーシャン
監督・脚本・プロデューサー:インナ・ブロヒナ
エグゼクティブ・プロデューサー:オードリー・デラニー、リサ・グットバレット、ジェームス・ハンツマン
出演:チンタ・ハンセル、ココ・ホー、オーシャン・ラムジー、アンナ・バーダー、アンドレア・モーラー、ケアラ・ケネリー、ローズ・モリーナ、ジニー・チェッサー、シルビア・アール
2019年/98分/アメリカ映画 配給:レイドバック・コーポレーション/宣伝:ブライトホース・フィルム
公式 URL:http://www.laidback.co.jp/sito/index.html
2019 SHE IS THE OCEAN, INWAVES PRODUCTION. ALL RIGHTS RESERVED.
2021 年 9 月 17 日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次ロードショー!
■国際環境 NGO サーフライダーファウンデーション・ジャパンの女性アンバサダーたちからのメッセージ
大村 奈央
「海にもサーフィンにも、自分の好きなものだけじゃなくて、いろんなものに愛を持って接することができたら、もっといろんなところで”共 存”できる世界になるのかなとこの映画を見て思いました。」
https://www.instagram.com/naoomura/
田岡 なつみ
「様々なジャンルの女性たちのいろいろな角度からの海との関わり方を見て、女性の強さと、海の偉大さを感じました。海も力強し、女性も力強い!」
https://www.instagram.com/natsumi_taoka/
大矢 ひいな
「強い女性がいっぱい出ている映画で、自分もサーフィンの試合に出るときに同じ気持ちになったりするので感情移入してしまったり、素敵な映画だなと思いました。女性も強くありたいし、自分もそうでありたいなと思わせてくれる映画です。」
https://www.instagram.com/hiinaohya/