Bob Dylan、T Bone Burnettと高音質メディアで新たにレコーディングを行っていることが明らかに

Bob Dylan

ボブ・ディランはT・ボーン・バーネットをプロデューサーに迎えて過去の名曲を高音質でレコーディングしていることが明らかになっている。

T・ボーン・バーネットによれば、彼とボブ・ディランはT・ボーン・バーネットが立ち上げる新たな高音質メディア「アイオニック・オリジナルズ」のためにスタジオで新曲をレコーディングしているという。

「アイオニック・オリジナルズ」はアナログ・サウンドの品質において70年以上ぶりの飛躍的進歩と謳われており、T・ボーン・バーネットは次のように述べている。「アイオニック・オリジナルズは音源録音の最高峰です。保管クオリティーで、未来に約束された唯一無二のものとなっています。アイオニック・オリジナルズは絵画に匹敵するだけでなく、絵画そのものなのです」

「これはアルミの円盤にラッカーを塗って、螺旋状に音楽を刻んでいくものになります。この絵画は溝に針を合わせて回転させることで収録された音楽を聴くことができます」

アイオニック・オリジナルズがどのような形式を取るのか、ボブ・ディランがレコーディングした音源をいつ聴けるのか、どの曲が再レコーディングされたのかは明らかになっていない。しかし、プレス・リリースによれば、T・ボーン・バーネットは「録音音源の価値を定義し直す」ことを目的としているという。

音源を再レコーディングするプロジェクトとしてはテイラー・スウィフトの試みが最も知られており、スクーター・ブラウンと彼の会社であるイサカ・ホールディングスがビッグ・マシーン・グループから原盤を購入したことを受けて、2020年にテイラー・スウィフトは初期6作品を再レコーディングすることを発表している。

現時点でテイラー・スウィフトは『フィアレス』と『レッド』の再録盤をリリースしており、スヌープ・ドッグも再レコーディングを行うことを示唆している。

ボブ・ディランは今夏に北米で西海岸を巡るツアーを行うことが決定している。

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