Iron MaidenのNicko McBrain、2020年に喉頭ガンを抱えていたことを明かす

Nicko McBrain

アイアン・メイデンのドラマーであるニコ・マクブレインは2020年に喉頭ガンと診断されたが、今は寛解しているという。

ニコ・マクブレインは喉頭ガンについて昨年行われた一つのインタヴューだけで明らかにしていたが、それ以外では語られてこなかった。

ニコ・マクブレインはガンと診断された後、マイアミ大学ミラー医学校のシルヴェスター総合ガン・センターで内視鏡手術を受けたという。

マイアミ大学のインタヴューでニコ・マクブレインはパフォーマンスが原因ではない声の変化があったことで検査を受けることになったと語っている。

「バンドとドラムを演奏している時に柔道家がマットに叩きつけるみたいに叫び声を上げていたんだけどね。風邪をひいて静かな部屋で横になっている時に自分の声を頭の中で聴いてみたら、違った音がしたんだ。それが自分に起こったことだった」

彼は次のように続けている。「それで思い出したんだ。ツアーを終えた後やライヴの後も自分の声が違って聴こえていたことをね。風邪で症状がない時も会話の時に喉を鳴らすことが多くなったと思い始めて、医師に連絡を取って、診てもらうことにしたんだ」

1週間のうちにニコ・マクブレインのガンは切除され、ガンが再発していないかの検査を数ヶ月に一度行っているという。

医師のデヴィッド・E・ローゾーは次のように語っている。「ニコのように声の変化で症状が現れることは多く、腫瘍が1~2ミリと小さいことが多いので、腫瘍を完全に除去することが容易になります。早期(ステージ1)の腫瘍の予後は良好で、治癒率は95%以上と公表されています」

ニコ・マクブレインは次のように語っている。「声がなんか変だと思ったら、検査を受けてみることを進めたい。先延ばしにしないでほしいんだ。ステージ1で見つけられたことは自分にとっては素晴らしいことだった」

アイアン・メイデンは10月27日にフロリダ州タンパで行った公演で北米ツアーを締めくくっており、2023年はUK&ヨーロッパ・ツアーを行うことが決定している。

関連NEWS

  1. Iron Maiden

    Iron Maiden、誕生日に公演のチケットを贈られて号泣する9歳の少年が話題に

  2. Bruce Dickinson

    Bruce Dickinson、ガンから回復した体験について振り返る

  3. Paul Dianno

    Paul Diannoの死因が明らかに

  4. Iron Maiden

    Iron MaidenのSteve Harris、Judas Priestとの共同ツアーに前向きな姿勢を表明

  5. Bruce Dickinson

    Iron MaidenのBruce Dickinson、ライヴで歌詞を見るRobert Halfordに苦言

  6. Bruce Dickinson

    Bruce Dickinson自身の所有する航空機の整備と乗務員の訓練を行う会社について語る

  7. Iron Maiden

    Iron MaidenのNicko McBrain、ニュー・アルバムに取り組んでいることを示唆

  8. Iron Maiden

    Iron MaidenのBruce Dickinson、最新作を全編演奏する計画を語る

  9. Bruce Dickinson

    Bruce Dickinson、Iron Maidenとソロ活動の違いについて語る

  10. Iron Maiden

    Iron Maiden、ゲームソフト「Ion Maiden」に対して訴訟を起こすことに

  11. Adrian Smith

    Iron MaidenのAdrian Smith、バンドが何かを準備していることを予告

  12. Iron Maiden

    Iron Maiden、新ライヴ・アルバムのリリースを記念してインタヴュー映像が公開

  13. Dylan Gers

    Dylan Gers、新曲「Red Skies」が公開

  14. Iron Maiden

    Iron Maidenのブルース・ディッキンソン、サラエボ市の名誉市民に選出される

  15. Bruce Dickinson

    Iron MaidenのBruce Dickinson、人工股関節置換手術を行ったことを明かす