Download Festival、主催者が2024年は最もブッキングが難しかったと語る

Download Festival

ダウンロード・フェスティバルの主催者であるアンディ・コッピングは2024年のラインナップを決めるのが「最も難しかった年」だとして、21組のバンドにアプローチしたことを明かしている。

アンディ・コッピングはラインナップを発表する直前に『プラネット・ロック』のインタヴューに答えている。2024年のダウンロード・フェスティバルのラインナップは11月7日に発表されており、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、アヴェンジド・セヴンフォールド、フォール・アウト・ボーイがヘッドライナーを務めることが決定している。

他にも80組のアクトが発表されており、コリィ・テイラー、パンテラ、マシーン・ヘッド、オフスプリング、SUM 41、ロイヤル・ブラッドらが出演することが発表されている。

アンディ・コッピングは前年と較べてアーティストをブッキングするのが「大変だった」ことを明かしている。

「正直言って、2024年はダウンロード・フェスティバルのヘッドライナーについて21組のアーティストにアプローチしたんだ」とアンディ・コッピングは語っている。「おそらく最も難しかった年だった。これまでもラインナップを組むのが難しかった年はそう言ってきたけど、今回は特に難しかった」

アンディ・コッピングは他のヨーロッパのフェスティバルも「同じように感じているはず」だとして「バンドをブッキングするのに苦労している」と述べている。

「私と私のチームは懸命に取り組んだよ。声をかけるバンドをリストアップして、21組の別々のアクトにアプローチした。普段は5組か6組か7組くらいで、3組が見つかるんだけどね」

「今回はバンドをブッキングするのが大変だった。まあ、そういうものなんだけどね。すべてはサイクルなんだ」とアンディ・コッピングは続けている。「2024年は少し明るくなるんじゃないかな」

インタヴューでアンディ・コッピングはチームが来年のためにブッキングしたアーティストを「誇りに思っている」として「どのステージにも幅広い分野のアーティストが出演する」とも語っている。

2024年にブッキングしたヘッドライナーを振り返りながら、アンディ・コッピングはバンドが出演枠を登っていくことの重要性について言及している。

「ダウンロード・フェスティバルのようなフェスティバルのプロモーターというのは新しいアクトを用意しなければならない事実を嘆いていたんだけど、ブリング・ミー・ザ・ホライズンは2006年は小さなステージに出演していたのに、今ではヘッドライナーだからね」

「業界全体としてそうしていかなきゃならないんだ。フェスティバルのプロモーターだけじゃなくて、メディアもレーベルもファンも、ヘッドライナーを務めるようになるまで応援して、見限っちゃいけないんだよ」

「応援していかないと、それが未来のヘッドライナーになるんだからね。だから、ヘッドライナー以外のバンドも応援してもらうことで、それが未来のヘッドライナーになる形になってほしいね」

21回目となるダウンロード・フェスティバルは2024年6月14日から16日にわたってドニントン・パークで開催される。

フォール・アウト・ボーイのピート・ウェンツは初めてダウンロード・フェスティバルのヘッドライナーを務めることについて『NME』のインタヴューを受けている。

「大きな影響を受けてきた多くのアーティストがこれまでダウンロード・フェスティバルのヘッドライナーを務めてきたからね。子どもの頃、メタリカのドニントンでの映像を観ていたんだ。僕らの多くがあの時代のバンドに影響を受けている」

「でも、フェスティバルでヘッドライナーを務めるのは初めてのことだからね。緊張はないけど、フェスティバルを、これまで出演してきたバンドを称えたいと思う」

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