Richard Ashcroft、Noel GallagherとLiam Gallagherはナイトの称号を受章すべきだと語る

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リチャード・アシュクロフトはノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーはナイトの称号を受章すべきだと語っている。

リチャード・アシュクロフトは『ガーディアン』紙のインタヴューでUKにおいて記録破りとなったオアシスの再結成公演でサポート・アクトを務めたことについて語っている。

リチャード・アシュクロフトは今夏に若い世代がTikTokやカヴァー・ヴァージョンによって“Bitter Sweet Symphony”を知ることになったとして、オアシスの再結成公演は「本当のきっかけ」になったと語っていた。

リチャード・アシュクロフトはオアシスと様々な逸話があり、オアシスが1995年に発表した楽曲“Cast No Shadow”は彼がインスピテーションとなっている。リアム・ギャラガーとノエル・ギャラガーが初めて行った全国規模のツアーは、デビュー・アルバム発表前の1993年に行われたザ・ヴァーヴのツアーのサポート・アクトだった。

1995年にはパリのバタクランでザ・ヴァーヴがオアシスのオープニング・アクトを務め、スコットランドのアーヴィン・ビーチではスペシャル・ゲストを務めている。リチャード・アシュクロフトは1997年発表の『ビィ・ヒア・ナウ』に収録されている“All Around The World”ではバッキング・ヴォーカルを担当している。

カルチャーとしての評価がこれまで以上に高まっている中でポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、ロッド・スチュワートといったミュージシャンのように自身もナイトの称号を受章する可能性はあるかと訊かれると、リチャード・アシュクロフトはウィンザー城に招待されてエリザベス女王に謁見したことがあることを明かし、昔は「史上最高の映画に出演した俳優なんかが受章していた」と語っている。

「でも、最近は『どういうことだ? こいつが何を成し遂げたんだ?』って感じだろ。社会が崩壊しないように人生を賭けているのに認められない人もいる。好きなことをやっているだけで認められるなんてよくないと思うけどね」

「トラックを走ったり、ハードルを跳んだりするだけで、ナイトの称号を受章するなんてなぜなんだ? だから、(自分が受章することは)ないね。そんな瞬間が来ることはないと確信しているよ。サー・リチャードというのはいい響きだけどさ」

リチャード・アシュクロフトはオアシスのギャラガー兄弟に目を向けている。「なんでサー・リアム、サー・ノエルということにならないんだ? この夏に何十億ポンドという経済効果を生んだ人物が他にいるかい?」

2023年、ノエル・ギャラガーは『NME』のインタヴューがチャールズ3世の戴冠式の時期だったことから、イギリス王室について会話の中で触れている。もちろん、ノエル・ギャラガーは戴冠式に招待などされていない。「王室とは会ったことはないんだ」とノエル・ギャラガーは肩をすくめている。「モリッシー? 彼は王室みたいなものだね。(エコー&ザ・バニーメンの)イアン・マカロック、彼も王室だね」

ナイトの称号について訊かれると、ノエル・ギャラガーは次のように答えている。「考えたこともなかったね。俺が勲章をもらったら、その価値が下がったとかいろいろ言われるんだろうなとは考えていたけどさ。マンチェスター公爵になることなんて考えたこともない。そうなったらいいだろうけどね。大晦日に高級な邸宅で行われたパーティーに行ったんだけどさ。大豪邸だったんだよ。そこの家主が『どこであなたのことを知ったんでしょうか?』と言うから、『俺はマンチェスター公爵なんだ』と言ったら、奥さんが『この人が“Wonderwall”を書いたのよ』と言っていたよ。アホだよな」

リチャード・アシュクロフトは10月に通算7作目となるアルバム『ラヴィン・ユー』をリリースしている。

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