Prince、亡くなる直前まで取り組んでいた回想録の刊行日が明らかに

Prince

プリンスは最初の報道から3年を経て回想録『ザ・ビューティフル・ワンズ(原題)』の刊行日がついに明らかになっている。

プリンスが回想録に取り掛かっていたことは2016年3月から報じられており、彼は翌月に亡くなる直前まで回想録に取り組んでいたとされている。

今回、『ザ・ビューティフル・ワンズ』がランダムハウスからプリンスの遺産管理団体の協力のもとで10月29日に刊行されることが発表されている。

プリンスは亡くなるまでに50ページ程度を書き上げていたとされている。288ページにおよぶというこの回想録はプリンスが執筆した文章のほか、貴重な写真やオリジナルの手書きの歌詞シートが貼られたスクラップブック、『ニューヨーカー』誌の寄稿者であるダン・ピーペンブリングによる序文などが収録されるという。

「『ザ・ビューティフル・ワンズ』はプリンス・ロジャース・ネルソンが私たちの知るプリンスになるまでを綴った極めてパーソナルな記録です。幼少期の彼が周囲の世界を吸収し、ペルソナや芸術的なヴィジョン、人生を形成して、彼を定義することになるヒット曲や名声を生み出すまでがリアルタイムに綴られています」とランダムハウスは回想録について説明している。

回想録の刊行はプリンスが亡くなって3年目を迎えた翌日に発表されている。プリンスは今年の4月21日で亡くなってから3年を迎えたことを受けて世界各国のファンが彼に追悼の意を表している。

プリンスは昨年、ユニバーサル・ピクチャーズが彼の一連のカタログの権利を獲得して、彼の音楽をモチーフにした映画を制作する計画が進行していることも明らかになっている。

プリンスはネットフリックスでドキュメンタリーの制作が進められていることも報じられており、アカデミー賞へのノミネート歴もある映画『グローリー/明日への行進』で知られるエイヴァ・デュヴァーネイが監督を務めることになるとされている。

プリンスは2016年の4月21日にペイズリー・パークで亡くなっているところを発見されている。享年57歳だった。

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