Princeの音楽をモチーフにしたミュージカル映画の制作が進められていることが明らかに

Prince

プリンスはユニバーサル・ピクチャーズが彼の一連のカタログの権利を獲得して、彼の音楽をモチーフにした映画を制作する計画が進行していることが明らかになっている。

『ヴァラエティ』誌によれば、ユニバーサル・ピクチャーズはプリンスの遺産管理団体と楽曲を使用する権利に関して合意に達したという。しかしながら、プリンスの楽曲が使用される本作は、現在公開されているクイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』のような彼の人生を追った伝記映画にはならないようだ。

報道によれば、本作はオリジナルの物語に沿ってプリンスの音楽が使用されるというものになるという。伝記映画のような作品にはしないというアイディアについては、プリンスの遺産団体とユニバーサル・ピクチャーズの間で合意に至っているとのことで、プリンスの自伝的な映画は1984年に公開された『パープル・レイン』で十分にカヴァーできていると両者は考えているという。

現時点であらすじなどの詳細は明らかになっていないものの、現在はプロデューサーや脚本家の候補との交渉に臨んでいる段階だといい、ABBAの楽曲をオリジナルのストーリーに組み込んで成功を収めた映画『マンマ・ミーア』のような作品を作ることを目指しているという。

一方、同じくユニバーサル・ピクチャーズは先日、ジョージ・マイケルの楽曲を使用する権利を取得して、『ラスト・クリスマス(原題)』と題された新たなラヴ・コメディ映画を制作することを明らかにしている。

2019年11月15日公開予定のこの映画には「ゲーム・オブ・スローン」のエミリア・クラークや映画『クレイジー・リッチ!』のヘンリー・ゴールディングらが出演する。『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のポール・フェイグが監督を務め、エマ・トンプソンが脚本を共同執筆している。

プリンスの楽曲を使用した映画の公開日については現時点で明らかになっていない。

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