Imagine Dragons、自身の楽曲を使ったトランプ大統領の元副補佐官の動画をYouTubeから削除

Imagine Dragons

ドナルド・トランプ大統領の元副補佐官はイマジン・ドラゴンズによる訴えのためにYouTubeチャンネルの動画が削除されたという。

2017年に短期間、政権で仕事に就いていたセバスチャン・ゴルカは自身のラジオ番組「アメリカ・ファースト」を最初の放送後、すぐにYouTubeにアップしている。

イマジン・ドラゴンズのフロントマンであるダン・レイノルズは番組で毎回、自身の2012年発表のヒット曲“Radioactive”が使用されているのを認識しており、番組で楽曲が使用されることについて「まったく許可を出していない」と主張していた。

「あなたの番組でイマジン・ドラゴンズをかけるのはやめてください。セバスチャン・ゴルカ」と彼はツイートしている。

ダン・レイノルズはここ1ヶ月にわたって複数の機会で自身の主張を繰り返し述べてきたが、10月25日にユニバーサル・ミュージック・パブリッシング・グループが“Radioactive”を使用した動画を削除しようとしていることを明らかにしている。ツイートの中で彼は「この件に関しては気が狂いそうだよ。忘れずにいさせてくれることに感謝してるよ」と述べている。

今回、『デイリー・ビースト』の報道によれば、ダン・レイノルズと彼の音楽出版社の取り組みが実ったとのことで、セバスチャン・ゴルカのYouTubeから対象の動画が削除されたという。YouTubeのスポークスパーソンは「著作権に関して複数の違反があったので削除された」と『デイリー・ビースト』に語っている。

動画削除に至ることになった特定の曲を明言することはなかったものの、ユニバーサル・ミュージック・パブリッシング・グループはYouTubeに対して申し立てを行っていた。

セバスチャン・ゴルカはかつてYouTubeを所有しているグーグルに対して右翼的な政治に対してバイアスをかけていると批判していたことでも知られている。

一方、イマジン・ドラゴンズのダン・レイノルズはヤングブラッドのEP『ジ・アンダーレイテッド・ユース』に収録された“original me”でコラボレーションを行っている。両者は「ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア」で同曲を初めてライヴで披露している。

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