元Arctic MonkeysのAndy Nicholson、脱退後に自殺を考えたことがあったと明かす

Andy Nicholson

アークティック・モンキーズの元ベーシストであるアンディ・ニコルソンは「心が折れそうになった」というバンドからの脱退を振り返っている。

今年8月に自身のソロ・プロジェクトであるゴールドティースとしてセルフタイトルを冠したEPをリリースしているアンディ・ニコルソンは、2002年にアレックス・ターナーやマット・ヘルダース、ジェイミー・クックと共にアークティック・モンキーズを結成している。

アンディ・ニコルソンは2006年にアークティック・モンキーズとしてのツアーを終えて3週間の休息を取った後でバンドを脱退して、一時的にバンドのベーシストを務めていたことのあったニック・オマリーが彼の代役として加入している。

ポッドキャスト「ザ・マイケル・アンソニー・ショウ」による新たなインタヴューの中で、アンディ・ニコルソンはバンドから自身の脱退を告げられた時のことを振り返っている。

「おそらく、僕の人生における数少ない心が折れそうになった瞬間の一つだったね」とアンディ・ニコルソンは語っている。

「部屋の中で彼らから(自身の代役が加入することを)伝えられた時のことを覚えているよ。『どうにかこれを飲み込むしかない』って思っていたのを覚えている。3人と握手をして、『幸運を祈る』って伝えたことを覚えているよ」

「あの時に起きたことの本当の理由は今も分からないし、どうしてそうなってしまったかも分からないんだ」

アンディ・ニコルソンは続けて、バンドを脱退してからの3年間は「暗い」道のりを進むことになったとして、自殺を考えたこともあったと明かしている。

「もうここにはいられなくなる寸前までいったよ。言っている意味分かるかい?」と彼は語っている。「どうにか誰かと話すようにして、乗り越えることができたんだ……時間がすべてを癒してくれるんだよ」

アンディ・ニコルソンは次のように続けている。「彼らが(2007年に)ヘッドライナーとして出演したグラストンベリー・フェスティバルをテレビで観たのを覚えている。ただ家で1人で座りながら、テレビを観ていたんだ。彼らがヘッドライナーを務めているのを泣きながら眺めていたよ。それがどんな気持ちか想像できるかい?」

その後、アンディ・ニコルソンは今ではバンドとも再びいい関係を築けるようになったとして次のように語っている。「彼らは僕の結婚式に来てくれてね。彼らと可能な限りたくさん話をしたんだ」と彼は語り、「時間が負った傷の多くを癒してくれたんだよ」と述べている。

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