ビヨンセはハイになっていたのではないかと噂されたデスティニーズ・チャイルド時代の2001年に受けたインタヴューについて振り返っている。
昨年、ツイッターに投稿された当時の映像は450万回以上の再生回数を記録しており、動物になれるとしたらどの動物を選ぶかという質問に対してビヨンセが「鯨が大好きなの」と答えるというものになっている。
「デスティニーズ・チャイルドはこのインタヴューの前に間違いなくマリファナをたくさん吸っていたに違いないね」とこのツイートのキャプションには添えられている。
当該の動画はこちらから。
I’m convinced destiny’s child smoked so many blunts before this interview. Beyoncé “I love whales” is iconic pic.twitter.com/vscg56uWrC
— … (@luisagibsonxo) April 15, 2018
ビヨンセは英『エル』誌の2020年1月号の表紙となった特集でファンからの一連の質問に答えており、ファンの1人から当該の動画について訊かれている。
「もし1日動物になれるとしたら、今も鯨になりたいと思いますか?」とファンはビヨンセに質問しており、彼女は次のように答えている。「今も鯨は大好きよ。海に入るのも大好きだしね」
ビヨンセは続けて、話題になっている2001年のインタヴューについて「16時間続いた取材」を終えた後で行われたものだとした上で、次のように続けている。「マリファナのせいじゃないわ!」
デスティニーズ・チャイルドのケリー・ローランドは今年10月、噂されているデスティニーズ・チャイルド再結成の可能性について言及して、再結成するかどうかについては秘密にしておきたいと語っている。
“Independent Women”や“Survivor”、“Say My Name”などのヒット曲で知られるビヨンセ、ミシェル・ウィリアムズ、ケリー・ローランドからなるデスティニーズ・チャイルドは昨年のコーチェラ・フェスティバルで行われたビヨンセのステージで一時的に再結成を果たしている。また、2013年に行われたスーパーボウルのハーフタイムショーでも3人は共演を果たしている。
一方、ビヨンセは先日、2018年にコーチェラ・フェスティバルに出演した際の姿を再現した蝋人形が新たにラスベガスのマダム・タッソー館で公開されている。