CinderellaのギタリストであるJeff LaBarが享年58歳で逝去

Jeff LaBar

シンデレラのギタリストであるジェフ・ラバーが亡くなった。享年58歳だった。

ジェフ・ラバーの訃報は息子のセバスチャンによってインスタグラムで発表されている。「ヒーローにしてアイドルである私の父親が亡くなりました。今は言葉が出てきません。愛しているよ、父さん」

ジェフ・ラバーの死因については記事執筆時点で明らかにされていない。

米『ローリング・ストーン』誌によれば、シンデレラの他のメンバーは彼を称える声明を発表している。「重い心境でブラザーであるジェフを亡くした心境を表現し始めることができません。何十年にもわたって音楽を作り出し、世界をツアーしてきた絆はバンドが共有してきた比類なきものです」

「ジェフとのそうした思い出は私たちの心のなかで永遠に生き続けるでしょう。バンドのブラザーの1人が私たちの下を発つとは想像もしてませんでした。妻のデビニク、息子のセバスチャン、家族や友人にお悔やみを申し上げます」

「ジェフとの思い出と音楽は私たちと共に永遠に生き続けます。バンドと遺族、マネージメントはみなさんから寄せられた大きな愛に感謝しています。安らかに、ジェフ」

1963年にペンシルベニア州ダービーで生まれたジェフ・ラバーはオリジナル・ギタリストのマイケル・スメリックに代わって1985年に加入し、その後マーキュリー/ポリグラム・レコーズと契約している。彼はシンデレラの4枚のアルバムに参加しており、デビュー・アルバムは1986年発表の『ナイト・ソングス』となっている。最も知られている曲は1988年発表のセカンド・アルバム『ロング・コールド・ウィンター』に収録のバラード“Don’t Know What You Got (Till It’s Gone)”となっている。

シンデレラは1994年発表の『スティル・ウェイティング』リリース後まもなく解散している。ジェフ・ラバーはその後、兄弟とピザ屋を経営したり、建設業で生計を立てている。1996年にシンデレラは再結成してベスト盤をリリースし、1999年にはライヴ・アルバム『ライヴ・アット・ザ・キー・クラブ』をリリースしている。

ジェフ・ラバーはシンデレラのバンドメイトであるエリック・ブリッティンガムと共にネイキッド・ベガーズとしても活動している。2007年に活動を終えるまでネイキッド・ベガーズは2003年発表のセルフタイトルのアルバムと2005年発表の『スピット・イット・アウト』という2枚のアルバムをリリースしている。

ジェフ・ラバーは2014年に初のソロ・アルバム『ワン・フォー・ザ・ロード』をリリースして、ツアーを行っている。

ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュはインスタグラムで追悼の意を表している。

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