Arctic Monkeys、初期の楽曲を演奏するのはカラオケのようと語る

Arctic Monkeys

アークティック・モンキーズのドラマーであるマット・ヘルダースは初期の楽曲を演奏するのは「カラオケみたい」だから気乗りしないと語っている。

コメディアンのジェイムス・ヴェイッチとの新たなインタヴューでマット・ヘルダースは観客の求めに応じて初期の楽曲を演奏するよりもファンには昔のパフォーマンスの「思い出」を持っておいてもらいたいと語っている。

「いまだに演奏しても問題ない曲もあるけど、自分たちの曲ながらカラオケみたいに感じる曲もあるんだ」とマット・ヘルダースは2006年発表のデビュー作『ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、ザッツ・ホワット・アイム・ノット』などの昔の楽曲について語っている。「パロディーみたいになるんだよ。もう本気で演奏できないんだよ。みんなのために僕らが演奏するよりも、僕らにとって意味のあったバージョンの思い出を持っといてもらったほうがいいね」

アークティック・モンキーズは初期の楽曲を再解釈していることで知られており、『AM』ツアーでは“Mardy Bum”をスローなバラードで披露している。

マット・ヘルダースはアークティック・モンキーズの今後については語っていないが、アークティック・モンキーズについては来年シェフィールドで複数日程に及ぶ大規模公演を計画しているとの噂が持ち上がっている。

興行会社のSJMは2021年6月4〜6日の3日間、シェフィールドのヒルズボロ・パークでコンサートを行う許可申請を告示したことが、同公園の門の掲示から明らかになっている。

現在バンドが2018年作の『トランクイリティ・ベース・ホテル・アンド・カジノ』以来となる新作に取り組み始めたかは未だに不明なものの、以前ドラマーのマット・ヘルダースは次回作について『AM』から『トランクイリティ・ベース・ホテル・アンド・カジノ』のときのように5年も待つ必要はないだろうと語っている。

「休止期間は様々な状況に基づいていたものだと思うし、当時の自分たちには必要なものだったんだよね。でも、バンドとしてそうするのがパターンになっているわけじゃないんだ。スタジオにいるのは好きだしね。アルバムを作りたくてしょうがないよ」とマット・ヘルダースは語っている。

彼は次のように続けている。「次にやることについて話す予定だよ。現時点では何も具体的な案はないけどね。俺たちは全員楽しみにしてるし、どこかの時点では何かしら書きたくなるんだってことは分かっているけど、今は何もないんだ。まだ話してはないんだけどね」

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