Arctic Monkeys、新作に収録の「Sculptures Of Anything Goes」のサウンドについて語る

Arctic Monkeys

アークティック・モンキーズは新作の収録曲である“Sculptures Of Anything Goes”について2013年発表のアルバム『AM』のサウンドに似ているところがあると語っている。

“Sculptures Of Anything Goes”はニュー・アルバム『ザ・カー』に収録される。

オランダのラジオ局「NPO 3FM」のインタヴューでフロントマンのアレックス・ターナーは“Sculptures Of Anything Goes”でバンドが違う音楽的地平にいることが分かると語っている。「これまで辿り着いたことのない場所だと思うんだ。サウンドの面でね」

「この曲は2013年にリリースされた『AM』のデザート・ロック的な部分を少し思い出させてくれるところもある。あの埃っぽい部分が少しあるような気がするんだよね」

アレックス・ターナーは“Sculptures Of Anything Goes”がギタリストのジェイミー・クックが「モーグのシンセサイザーとドラム・マシーンを使って、あのサウンドを作った」と続けている。

「それを基にして曲を書いたんだ。簡単に言えば、そういうことになる。そこから始まって、無数の違うものになっていくんだよ。複数の違うバージョンというのが存在していて、最終的には始まったところに戻ったりする。髪を切ったという感じだよね」

ドラマーのマット・ヘルダースは“Sculptures Of Anything Goes”をライヴで披露するためにリハーサルをやったことを明かしている。「ああ、素晴らしいんだ。やるのが楽しい曲だね」

インタヴュアーは“Sculptures Of Anything Goes”について「ダーク」で「不吉とも言えそうな」曲だと評している。

同じインタヴューでアークティック・モンキーズは通算7作目のアルバム『ザ・カー』の制作に時間がかかったことを振り返っている。「他のどの作品よりも最後までたどり着くのに今回はすごく時間がかかったんだ」とアレックス・ターナーは語っている。「時間があったからだと思うんだけどね」とマット・ヘルダースは続けている。「今回はより広がったところがあるんだと思う」

アレックス・ターナーは次のように続けている。「おそらく長く続けていると、調整したくなっちゃうんだよね。その面では最終的にちょっとバカげたところもあったかもしれない」

先日、アークティック・モンキーズは4月24日のオーストリア公演から5月9日のパリ公演までヨーロッパ・ツアーを行うことが決定している。その後、5月29日のブリストル公演からUKツアーを行うことが決定しており、ツアーは6月25日のグラスゴー公演まで行われる。

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