ザ・1975はペール・ウェーヴス、フィービー・ブリジャーズ、クレイロが出演する独自の生配信が行われることを発表している。
マット・ヒーリーは『ザ・フェイス』誌と協力して新しいポッドキャストを立ち上げているが、現地時間5月7日にザ・1975トリビュート・コンサートを配信することを発表している。
配信は16時(日本時間5月8日午前0時)からスタートし、様々なバンドやアーティストもザ・1975の過去の曲を披露するという。
MY OWN TRIBUTE CONCERT MY GAWWWWD SHUCKS GUYS https://t.co/t47rgpWvcF
— 🥾 (@Truman_Black) May 5, 2020
ペール・ウェーヴスのヘザー・バロン・グレイシーは“Sex”をアコースティック・バージョンでカヴァーするほか、フィービー・ブリジャーズは“Girls”を演奏し、クレイロは“Robbers”をカヴァーし、ビーバドゥービーは“Milk”をカヴァーする。
マット・ヒーリーによるポッドキャストは『ザ・フェイス』誌の公式サイトで公開されており、既にブライアン・イーノとスティーヴィー・ニックスとの対談が公開されている。今後、キム・ゴードン、ボビー・ギレスピー、コナー・オバーストとの対談が公開されている。
https://theface.com/
ザ・1975は5月22日に通算4作目となる『仮定形に関する注釈』のリリースを控えている。
ザ・1975は5月8日にセカンド・アルバム『君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。』のオンライン・リスニング・パーティーを開催することも決定している。