ブライト・アイズは最新シングル“One and Done”の日本語リリック・ビデオが公開されている。
ブライト・アイズは2011年発表の『ザ・ピープルズ・キー』以来となる新作のリリースが控えており、“One and Done”はアルバムから公開された3曲目の楽曲となっている。
“One and Done”の日本語リリック・ビデオはこちらから。
アルバムからは既に“Persona Non Grata”と“Forced Convalescence”が公開されている。
新型コロナウイルスの感染拡大前にレコーディングされた“One and Done”だが、この曲でコナー・オバーストは次のように歌っている。「This whole town looks empty, but we knew it wouldn’t last / Behind bulletproof windows they’re still wiring the cash / Whatever they could scrape up, whatever that they had / There’s a lot of mouths to feed through this famine(人影のない街中、でも長続きしないのは分かっていた / 防弾ガラスの窓の向こうでは、まだ送金作業が進行中 / どんなでっち上げが可能でも、何をしでかしてきたとしても / この飢饉を乗り越え、養わなくてはならない相手が大勢いる)」
この楽曲ではバンドメンバーのナサニエル・ウォルコットがオーケストラ・アレンジを手掛けているほか、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョン・セオドアとレッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーがリズム・セクションを担当している。またバッキング・ヴォーカルでミウィ・ラ・ルーパが参加している。
ブライト・アイズは3月に来日公演を行う予定となっていたが、新型コロナウイルスの影響で中止となっている。