BBCフィルハーモニックは新型コロナウイルスによるロックダウンの中でオアシスの“She’s Electric”をカヴァーしている。
「グレート・ノーザン・プレイリスト」と題されたプレイリストのためにBBCフィルハーモニックはBBCの地元局がある北部出身のアーティストによる10曲をカヴァーしている。
カヴァーしている曲にはソフト・セルの“Tainted Love”、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドの“Relax”、クリス・レアの“On The Beach”、イット・バイツの“Calling All The Heroes”なども含まれている。
1995年発表のアルバム『モーニング・グローリー』に収録の“She’s Electric”のカヴァーについてBBCラジオのマンチェスター局は次のように述べている。「素晴らしきBBCフィルハーモニックがオアシスの名曲を演奏しています。どう思いますか? リアム・ギャラガー」
⚡ She's Electric ⚡
The incredible @BBCPhilharmonic, playing a classic @oasis tune
What do you think, @liamgallagher? #GreatNorthernPlaylist #BBCPhilharmonicChallenge pic.twitter.com/CSANFoQhq1
— BBC Radio Manchester (@BBCRadioManc) July 17, 2020
先日、オーストラリアのポップ・パンク・バンドであるユアーズ・トゥルーリーはラジオ局「トリプルJ」の企画「ライク・ア・バージョン」でオアシスの“Don’t Look Back In Anger”をカヴァーしている。
ユアーズ・トゥルーリーはカヴァーに加えて自身のデビュー・アルバム『セルフ・ケア』から“Composure”も演奏している。
パフォーマンスの映像はこちらから。