テイラー・スウィフトは最新シングル“Willow”のリミックス音源が公開されている。
テイラー・スウィフトは批評的に大きな評価を受けた『フォークロア』に続くスタジオ・アルバム『エヴァーモア』を12月11日にサプライズでリリースしている。“Willow”は新作からのリード・シングルで、ザ・ナショナルのアーロン・デスナーがプロデュースを手掛けている。
現地時間12月13日の31歳の誕生日にテイラー・スウィフトは「ダンシング・ウィッチ」バージョンと評した“Willow”のリミックス音源を公開している。
エルヴィラ・アンデルフヤードが手掛けたリミックスは複数の楽器を彼女が手掛け、バッキング・ヴォーカルも提供している。
“Willow”のリミックス音源はこちらから。
先日、テイラー・スウィフトはアティテュード・アウォーズ2020でアイコン賞を受賞して感動的なスピーチを行っている。
テイラー・スウィフトはリモートでトドリック・ホールから賞を受け取って受賞スピーチを行っており、「常に」LGBTQ+の権利を保護することを約束している
また、テイラー・スウィフトは昔の音源を再レコーディングする作業について「素晴らしいアドヴェンチャー」だと語っている。
昨年6月、テイラー・スウィフトが在籍していたビッグ・マシーン・レコーズがスクーター・ブラウンのイサカ・ホールディングスに曲の権利を売却したことを受けて、テイラー・スウィフトは初期6作の音源を再レコーディングする計画を口にしていた。
テイラー・スウィフトはビッグ・マシーン・レコーズ時代の楽曲の権利が2年間の間に2度目となる売却をされたことが明らかになっていた。