フー・ファイターズはリンダ・ペリーによるロック&リリーフのチャリティの生配信に出演している。
フー・ファイターズは現地時間3月7日に開催された2日目に出演しており、ライロ・カイリーのジェニー・ルイスとブレイク・セネット、メイシー・グレイ、シルヴァーサン・ピックアップス、シェリル・クロウらと共演している。
フー・ファイターズはビー・ジーズのアンディ・ギブと“Shadow Dancing”をカヴァーしたほか、最新作『メディスン・アット・ミッドナイト』から“Making A Fire”を披露している。
フー・ファイターズのパフォーマンスには3人のバックシンガーが参加しており、“Shadow Dancing”ではテイラー・ホーキンスがリード・ヴォーカルを務めている。フー・ファイターズのパフォーマンスは下の動画の5時間40分3秒付近からスタートしている。
ライロ・カイリーのジェニー・ルイスとブレイク・セネットはこのロック&リリーフのチャリティで6年ぶりに共演を果たしている。イベントはショーン・ペンが立ち上げたチャリティ団体「コア・レスポンス」の資金を募るもので、2010年の壊滅的な被害を与えたハイチ地震を受けて設立されている。この非営利団体は新型コロナウイルスの援助団体とも取り組みを行っている。
先日、フー・ファイターズはBBCラジオ2のジョー・ワイリーによる『ソファ・セッション』でもビー・ジーズの“You Should Be Dancing”をカヴァーしている。