リゾはソーシャル・メディアで自身の体型をからかう投稿に反応を示している。
リゾはインスタグラムの動画で「毎日、肥満にどう対処しているのか」と訊かれたとして、それに冗談で応じている。
「おデブのベッドで起きているわ。キング・ベッドみたいなのが私には必要なの。すごく太っているからね」とリゾは語りながら、泣き真似をしている。「私はルイ・ヴィトンのおデブばスリッパを履いて、巨大なおデブ用のトイレに行って、辺り一面のおデブの鏡を見て、おデブで高価なオイルとクリームを塗るのよ」
彼女は次のように続けている。「それで、おデブでゴージャスな20世紀中盤のキッチンに行って、料理を作る頃には、既におデブな100万ドルが生まれているわ」
「私の銀行口座はすごく太っているの。おデブなのよ。ダイエットさせようとしたけど、彼女は頑固で、聞こうとしないのよ」
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昨年、リゾは『ヴォーグ』誌のインタヴューでボディ・ポジティヴ・ムーヴメントの今後について語っている。
表紙に登場したリゾはボディ・ポジティヴ・ムーヴメントについてより包括的なものにしなければならないと述べ、「この言葉で得をする人がいなくなるために、この言葉は作られたの」と語っている。
彼女は次のように続けている。「『ボディ・ポジティヴ』のハッシュタグを見ると、体格の小さな女の子や曲線美のある女性で、たくさんの白人女性が写っている。でも、それに何かを思っているわけではないの。常に私のメッセージは包括性だった。こうした会話がメインストリームでも語られることが嬉しいのよ」
先日、カーディ・Bはリゾとコラボレーションしたいと語りつつも、音楽を作るように「プレッシャーをかけるのはやめてほしい」と述べている。