チューン・ヤーズはレディオヘッドの名曲“Idioteque”をカヴァーしている。
チューン・ヤーズは本日3月26日に4ADより通算5作目となる『スケッチー』がリリースされるのに先立って、レディオヘッドの『キッド A』に収録の楽曲をカヴァーしている。
メリル・ガーバスとネイト・ブレナーは衛星ラジオ局「シリウスXM」でカヴァーを披露している。
“Idioteque”のカヴァーはこちらから。
新作『スケッチー』は2018年発表の『アイ・キャン・フィール・ユー・クリープ・イントゥ・マイ・プライベート・ライフ』に続くアルバムとなっている。
レディオヘッドについては先日、エム・エックス・エム・トューンが“Creep”をカヴァーしているほか、ジュリアン・ベイカーは“Everything In Its Right Place”をカヴァーしている。1月にはピーター・フランプトンが“Reckoner”をインストゥルメンタルでカヴァーしている。
先日、レディオヘッドのトム・ヨークはアンダーカバーのファッション・ショーに“Creep”のソロ・アコースティック・バージョンを提供している。
“Creep”のソロ・アコースティック・バージョンは今週行われたアンダーカバーの2021-2022秋冬コレクション「クリープ・ヴェリー」に提供されたものとなっている。