ロイヤル・ブラッドは新曲“Limbo”をリリースし、「最も野心的で荒々しい楽曲」だと語っている。
“Limbo”はニュー・アルバム『タイフーンズ』から公開された3曲目の楽曲となっていて、ロブロックスのためのヴァーチャル・ライヴで初披露されている。
ロイヤル・ブラッドは4月30日にサード・アルバム『タイフーンズ』をワーナーからリリースする。アルバムからはファースト・シングル“Trouble’s Coming”とタイトル曲が公開されている。
“Limbo”についてロイヤル・ブラッドは次のように述べている。「間違いなくもっとも野心的で荒々しい楽曲に仕上がったと思う。(この曲で)皆と一緒にハイになれることを楽しみにしているよ」
“Limbo”の音源はこちらから。
「このサウンドを偶然見つけて、すぐに演奏するのが楽しくなったんだ」とマイク・カーは新作について説明している。「それがニュー・アルバムでクリエイティヴィティを爆発させているものなんだ。あのフィーリングを追い求めていたんだ」
「でも、不思議なことに“Figure it Out”に立ち返ってみても、あそこにもこのアルバムの芽が含まれているんだ。それまで作ってきたものを破壊する必要がないことは分かっていたんだ。変わらなきゃいけないところはあったけどね。計画段階ではちょっとした改革だったんだよね。でも、聴いたら、新鮮に感じてもらえるはずだよ」