ガイ・リッチー監督最新作『ジェントルメン』が、5月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開となり、“ラブコメの帝王”がみせる、まぬけな本編映像が解禁された。
また、華麗なる騙し合いに魅せられた各界の著名人から絶賛コメント到着。
<50音順/敬称略>
超スピーディーでユーモラスな語り口。
超下品で残酷な世界に魅力的なキャラクターがわんさか。
超面白かった。
もっと観たい。
続編作ってください。
内田けんじ(映画監督『鍵泥棒のメソッド』)
絡んでいた糸が解けていく、あの気が抜けないスピード感が痛快で堪らない。
小川幸慈(クリープハイプ)
悪人とユーモアという最高の組み合わせに加えて緩急をつけたスピーディーな展開。
面白いに決まってる。
そしてエンドロールが良すぎて何回もリピートしながら酒を飲んでしまった僕も、ワルだ。
川谷絵音(ミュージシャン)
イギリス、ギャング、ガイ・リッチー。
そして調味料にはクイーンズ・イングリッシュではなく下町の言葉を喋るゲスの極みの役を感じるヒュー・グラント。
たまらんです。
最初から最後まで笑わせてくれる残酷なユーモアは意外と後味悪くない。
ガイ・リッチー原点回帰を見よ!
ハリー杉山(タレント)
えっ?この俳優がこんなカッコをして、こんな役を演じる?
『スナッチ』から20年も経ちますが、ガイ・リッチーの遊び心は健在です。
ピーター・バラカン(ブロードキャスター)
新境地すぎるヒュー・グラントが白眉。
コックニーを喋る彼だけで見る価値あり。
ブレイディみかこ(ライター・コラムニスト)
悪玉には悪玉の流儀がある。
ガイ・リッチーの哲学が、登場人物にくまなく宿り、台詞や立居振る舞いからも滲み出ていて美しい。
部坂尚吾(スタイリスト)
紳士とは己の流儀を重んじる者。
本作の登場人物は皆それぞれが拠り所とする『棲家』の流儀を貫く紳士達であり、彼らの交錯を堂々と撮り下ろすという己の流儀を貫いたガイ・リッチー監督こそ真のジェントルマンです!
成田良悟(小説家/代表作「デュラララ!!」)
緊張感が途切れることなく、随所にある気の利いたセリフ回しのジョークが笑える。
映像の作り方も遊びのきいた編集で、最初から最後まで存分に考え、浸りながら楽しむ事のできる作品だった。
守屋光治(モデル)
ジェントルメン(邦題)
監督・脚本・製作:ガイ・リッチー
撮影監督:アラン・スチュワート 美術デザイン:ジェンマ・ジャクソン 衣装デザイン:マイケル・ウィルキンソン
2/2編集:ジェームズ・ハーバート、ポール・マクリス 音楽:クリストファー・ベンステッド
出演:マシュー・マコノヒー、チャーリー・ハナム、ヘンリー・ゴールディング、ミシェル・ドッカリー
ジェレミー・ストロング、エディ・マーサン、コリン・ファレル、ヒュー・グラント
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2020年|英・米合作|カラー|スコープサイズ|DCP|5.1ch|113分|字幕翻訳:松崎広幸|原題:THE GENTLEMEN|PG12
配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ
公式サイト:https://www.gentlemen-movie.jp
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