フランソワ・ジラール監督最新作『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』が今週12月3日(金)より全国公開、主人公2人の中年期を演じたティム・ロスとクライヴ・オーウェンのインタビュー映像が公開された。
原作小説「The Song of Names」の著者ノーマン・レブレヒトは主人公2人のことを「一心同体ともいえるほど親しい相手がいたのに、その人物が突然姿を消したとしたら、まるで自分の半身を失ったような状態で、それを探し出すことに人生のすべてを費やすかもしれないね」と語る――。
忽然と姿を消した天才ヴァイオリニストのドヴィドル役をクライヴ・オーウェンが、35年の年月を経ても彼を探し出そうとするマーティン役をティム・ロスが演じる。
天才ヴァイオリニストと消えた旋律
監督:フランソワ・ジラール
脚本:ジェフリー・ケイン 製作総指揮:ロバート・ラントス 音楽:ハワード・ショア ヴァイオリン演奏:レイ・チェン
出演:ティム・ロス、クライヴ・オーウェン、ルーク・ドイル、ミシャ・ハンドリー、キャサリン・マコーマック
2019 年|イギリス・カナダ・ハンガリー・ドイツ|英語・ポーランド語・ヘブライ語・イタリア語|113 分|字幕翻訳:櫻田美樹|映倫区分:G(一般)
配給・宣伝:キノフィルムズ 提供:木下グループ
© 2019 SPF (Songs) Productions Inc., LF (Songs) Productions Inc., and Proton Cinema Kft
作品公式HPページ: https://songofnames.jp
Twitter:https://twitter.com/kinofilmsJP