カニエ・ウェストは最新作より“Come to Life”のミュージック・ビデオが公開されている。
27曲を収録した最新作『ドンダ』は何度かの延期と3回にわたるリスニング・イベントを経て8月29日にリリースされており、ジェイ・Z、トラヴィス・スコット、ザ・ウィークエンド、リル・ベイビー、キッド・カディ、プシャTらが参加している。
“Come to Life”のミュージック・ビデオはこちらから。
カニエ・ウェストは新作『ドンダ』について親会社であるユニバーサル・ミュージックが彼の許可なくリリースしてしまったと主張している。
カニエ・ウェストはソーシャル・メディアでデフ・ジャムとG.O.O.D.ミュージックの親会社であるユニバーサル・ミュージックが許可なく新作をリリースしたと述べている。
「ユニバーサルが許可なくアルバムをリリースしたんだ」とカニエ・ウェストはインスタグラムで述べており、ダベイビーとマリリン・マンソンが参加した“Jail, Pt. 2”をユニバーサルが「ブロックした」と主張している。
『ドンダ』がリリースされた当初、“Jail, Pt. 2”はストリーミングに掲載されているものの、再生できない状況となっていた。現在、ストリーミング・サービスでは“Jail, Pt. 2”を再生することができる。
アルバムのストリーミングはこちらから。