ノエル・ギャラガーはソロとして目覚ましいキャリアを送っているリアム・ギャラガーに賛辞を寄せている。
ノエル・ギャラガーはアルバムやコンサート・チケットのセールスにおいてリアム・ギャラガーのほうが成功を収めていることを認めている。
ノエル・ギャラガーはクリス・エヴァンスのポッドキャスト『ハウ・トゥ・ワウ』で次のように語っている。「あいつは大規模なライヴをやっていて、アルバムもチケットも俺以上に売っているよ。信じられないことにね」
「あいつはあいつで勝手にやればいいし、俺も勝手にするっていうね。今はそれぞれ楽しんでいるんだよ」
彼は次のように続けている。「リアムも自分の音楽をやっているけど、その栄光には責任があるわけでさ。火は絶やしちゃいけないんだ。そのほうがあいつにとってもいいわけだしね」
ノエル・ギャラガーは「自身で所有するスタジオ」で次のアルバムのために行っているレコーディング・セッションの最新情報についても語っている。
「スタジオは昨年の11月から稼働しているんだけど、それ以来そこで次のアルバムの曲を書いているんだ」
「夏の休暇前にアルバムの前半は完成させたんだ。そして、今日後半の最初の曲に取り組み始めたんだ。本当に順調に進んでいるよ」
先日、ノエル・ギャラガーはソングライティングのインスピレーションにするためにマンチェスター・シティの監督であるジョゼップ・グアルディオラの等身大パネルをスタジオに置いていることを明かしている。
彼は次のように語っている。「曲の戦術分析を監督してくれる等身大パネルをスタジオに置いているんだ。家のキッチンにもあって、みんな入ってくるとビックリするんだよ。彼は本当に俺にとってのアイドルなんだ。素晴らしい人だよ」