Johnny Marr、ソロのライヴでThe SmithsのThis Charming Manを初めて披露

Johnny Marr

ジョニー・マーは現地時間12月9日にロンドンのアースで2018年のツアーを締め括り、ソロとしては初めてザ・スミスの“This Charming Man”をライヴで披露している。

ジョニー・マーは2018年発表の『コール・ザ・コメット』を携えたツアーの最後となる公演をハックニーにあるアースで行い、ザ・スミスの人気曲やソロの楽曲のほか、バーナード・サムナーとのサイド・プロジェクトであるエレクトロニックの楽曲を2曲披露している。

ジョニー・マーは公演の終盤にファンにリクエストを募っており、それに応じる形でスティーヴ・ミラー・バンドの“Fly Like An Eagle”の冒頭を冗談で披露している。その後、ジョニー・マーは“This Charming Man”のイントロを披露して、観客の反応に対して次のように語りかけている。「パニック発作みたいだったな。イギリスのインディでのパニック発作だよ。いいかい、僕はこれから君たちと交わるんだ」。ジョニー・マーはその後、観客の前に突き出すギター・プレイや奮い立たせるようなヴォーカルと共に、“This Charming Man”を丸々披露して観客を驚かせている。

ジョニー・マーは、これまでにも“This Charming Man”のリフを披露するなど同曲の一部を演奏することはあったものの、1曲を通して披露するのはソロになってからは今回が初めてとなっている。ジョニー・マーのマネージメントも『NME』に対して、ジョニー・マーがソロとして同曲を披露するのは今回が初めてだったことを認めている。

当日の公演の模様はこちらから(“This Charming Man”のパフォーマンスは1時間17分を過ぎたあたりから)。

この日のセットリストは以下の通り。

The Tracers
Bigmouth Strikes Again (The Smiths)
Jeopardy
Day In Day Out
New Dominions
Hi Hello
The Headmaster Ritual (The Smiths)
Walk Into the Sea
Getting Away With It (Electronic)
Hey Angel
Last Night I Dreamt That Somebody Loved Me (The Smiths)
Spiral Cities
Get the Message (Electronic)
Easy Money
How Soon Is Now? (The Smiths)
This Charming Man (The Smiths)

Encore:
Rise
Bug
There Is a Light That Never Goes Out (The Smiths)
You Just Haven’t Earned It Yet, Baby (The Smiths)

ジョニー・マーは現地時間11月11日にロンドンのラウンドハウスで行った公演でザ・ザのマット・ジョンソンと25年ぶりにステージで共演を果たしている。

ジョニー・マーは先日、かつて参加したバンドの中で再結成したいバンドの名前をあげている。

「去年、『コール・ザ・コメット』を作っていた時に、いくつかのことに取り組んでいたんだ」とジョニー・マーは『NME』に語っている。「ザ・ザのカムバック・シングルに参加したんだ。彼らの15年か16年ぶりの新曲でね。またマット・ジョンソンの後ろでプレイできたのは本当に嬉しかったよ。ザ・ザの扉は閉ざされていないと思っているし、モデスト・マウスもまだ終わらせるべきチャプターが残っていると思うんだ。その2組が僕がまた仕事をしたいと思う人たちだよ」

ジョニー・マーは一方で、ニュー・オーダーのバーナード・サムナーとエレクトロニックを再結成することはないとして、次のように続けている。「いつも懐かしく思い出す人たちが何人かいるんだ。ペット・ショップ・ボーイズやザ・ザ、モデスト・マウスとかね。でも、絶対にないとは言わないにせよ、僕にはやってみたい新しいことがたくさんあるからね」

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