ブリトニー・スピアーズは流産したことを発表している。
ブリトニー・スピアーズは婚約者のサム・アスガリとの間に第一子を妊娠したことを先月発表していた。ブリトニー・スピアーズは元夫のケヴィン・フェダーラインとの間に16歳のショーン・プレストン、15歳のジェイデン・ジェイムスをもうけており、3人目の子どもとなっていた。
現地時間5月14日、ブリトニー・スピアーズはソーシャル・メディアで自身とサム・アスガリの署名が入った発表で「ミラクル・ベイビー」を失ったという悲劇的なニュースを明らかにしている。
「深い悲しみと共に妊娠していたミラクル・ベイビーを失ったことを発表しなければなりません」とブリトニー・スピアーズは述べている。「どんな親にとっても打ちひしがれる時です。おそらく私たちはもう少し経つまで妊娠の発表を待つべきだったのだと思います。しかし、素晴らしいニュースを公開できることに過剰に興奮してしまっていたのです」
「私たちのお互いの愛は強靭なものです」とブリトニー・スピアーズは投稿を続けている。「美しい家族を今後も広げていくことになるでしょう。すべての応援に感謝しまる。この困難な時はプライバシーに御配慮いただければと思います」
ブリトニー・スピアーズは13年間に及ぶ後見人制度のために出産についてもコントロール下にあった。ブリトニー・スピアーズは「逃げ切った」と考えている関与した人物への正義を求めるために今後も闘うことを先日誓っている。
一方、先月、ブリトニー・スピアーズは自伝を書く心境について述べている。「今は本を書いているのですが、それが癒やしでセラピーのようになっています……自分の人生における過去の出来事について書くのは大変ですが……自分はこれまでオープンに表現することができませんでした」
「大人気なく聞こえるのは想像できますが、そうした出来事が起きた時はあまりに若くて……そして、それについて今書いているのです。その多くは不適切なもののように感じられ、自分でも完全にそれを認識しています」
ブリトニー・スピアーズは後見人制度が廃止されたことを受けて、今年2月に回想録について1500万ドル(約17億円)に及ぶ契約を結んでいる。