majikoが、6月29日に新曲「交差点」をリリースすることが発表された。
新曲「交差点」は、majiko自身が表現してきたロックなアイデンティティーに、ファンクやアシッドジャズを基調としたアバンギャルドなアレンジを施し、メロウでアンニュイな歌詞を載せた、majiko作詞・作曲による新曲。
幸せになりたいと願いながら、右にも左にも行けない、そんな誰もが抱える心象を「交差点」に例え、平静を装いながらもギリギリの状態で生きているZ世代の共感を呼ぶ歌詞に仕上がっている。
ジャケット写真には、交差点で行き交う人々の様子とmajikoのトレードマークでもあるレモンが、繊細に表現された。
さらに、majikoの新ビジュアルを公開。そのポージングやビジュアルには“意味”より”面白さ”を追求する、majikoの世界観が表現されている。
4月「劫火のエトワール」から2カ月での新曲リリース、さらに1年半ぶりとなる、7月2日のワンマンライブ「愛わかる」(読み:めでわかる)直前のタイミングで公開される本作。
いよいよ本格化していく、majikoの活動から目が離せない。
majiko コメント
「交差点」という曲を書きました。
温泉旅行や海外旅行に行きたいなぁと思いながら作りました。
よく、混んでる交差点でいきなり止まってみたくなります。絶対やりませんが。
そんな曲です、是非聴いてください。