Aerosmith、パンデミック以降初となるライヴを行ったことが明らかに

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エアロスミスは現地時間9月4日にメイン・セーヴィングス・アンフィシアターでパンデミック以降初にして、スティーヴン・タイラーがリハビリから復帰して初となる公演を行っている。

エアロスミスが最後に行ったライヴは2020年2月に『デュース・アー・ワイルド』と題して行ったラスベガスでの連続公演となっていた。その後、ヨーロッパ&UKツアーを行う予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミックで中止となっている。2021年もツアーに復帰することはなく、今年3月になってラスベガスでの連続公演が発表されている。

しかし、このラスベガスでの連続公演もスティーヴン・タイラーの依存症の再発とリハビリによって前半の日程は中止されている。当時、バンドは声明で次のように述べている。ステージへの準備で足の手術を行い、その過程で痛みを和らげる必要があったために、彼は再発し、健康の問題に集中するために自主的に治療プログラムを受けることになりました」

エアロスミスは長年のドラマーであるジョーイ・クレイマーが「一時的にバンドを離れる」ことも発表されており、今回のライヴ休止期間は1970年の結成以来、エアロスミスにとって最長のものとなっている。

ギタリストのジョー・ペリーはスティーヴン・タイラーのリハビリを匂わせながら、メイン州の公演で観客に次のように語っている。「今回は2年半ぶりのライヴなんだ。やっていたのは横になりながらネットフリックスを観ることだけだったんだ」

17曲のセットリストでは『ナイン・ライヴス』に収録の“Full Circle”やシャングリラズの“Remember (Walking in the Sand)”のカヴァーといった曲も久しぶりに披露されている。

ライヴは70年代の定番曲“Back in the Saddle”や“Same Old Song and Dance”で幕を開け、“Dude (Looks Like a Lady)”と“Sweet Emotion”で締めくくられている。アンコールでは“Dream On”、“Walk This Way”、ブル・ムース・ジャクソンの“Big Ten Inch Record”のカヴァーが演奏されている。

エアロスミスは9月8日にボストンのフェンウェイ・パークで公演を行うことが決定しており、その後ラスベガスのドルビー・ライヴで連続公演が行われる。

ジョーイ・クレイマーの代役はドラム・テクニシャンのジャック・ダグラスが担当している。ジョーイ・クレイマーは「この不安定な時代に家族のことに注力するために2022年のバンドのコンサートに参加しないことを決めました」と述べている。

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