Kanye WestやEd Sheeranらの未発表曲を盗んだ人物、18ヶ月の禁固刑に処されることに

Kanye West

カニエ・ウェスト、フランク・オーシャン、ポスト・マローン、エド・シーランらの未発表音源を盗んだ23歳のハッカーが18ヶ月の禁固刑に処されている。

AP通信の報道によれば、イングランド東部のイプスウィッチ出身のエイドリアン・クウィアコウスキーという人物は多くのアーティストが所有するクラウド・ベースのアカウントに違法でアクセスし、未完成の局を電子的にコピーしたという。彼はその音源を仮想通貨で販売して14万7000ドル(約2200万円)を手に入れている。

フランク・オーシャンの代理人が2019年にニューヨーク地方検察庁に告訴したことで、エイドリアン・クウィアコウスキーは逮捕されている。告訴はオンラインで「スピールダーク」と名乗る人物がフランク・オーシャンのプロデューサーのドロップボックス・アカウントにアクセスして、未発表曲をダウンロードしたというものだった。

スピールダークの仮想通貨アカウントのEメール・アドレスからエイドリアン・クウィアコウスキーが割り出され、ロンドン警視庁の知的財産犯罪課が逮捕している。いくつかの証拠物品が自宅から押収され、その中には80組以上のアーティストによる1236曲の未発表曲が入ったハード・ドライヴも含まれている。

公訴局のジョアン・ジャキメックは次のように語っている。「エイドリアン・クウィアコウスキーはミュージシャンのクリエイティヴィティやオリジナル曲制作の苦労、その後の収入の損失といったものを完全に見くびっています。彼は自分が金を稼ぐために身勝手に楽曲を盗んだのです」

「サイバー犯罪に国境はなく、この人物は私腹を肥やすために未発表の音楽を盗むという複雑な計画を実行したのです」とマンハッタン地方検事のアルヴィン・L・ブラッグ・ジュニアは述べている。

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