『ランディ・ローズ』が、11月11日(金)より新宿シネマカリテ、渋谷シネクイントほか全国ロードショー、以前SNSで話題となった”ギターソロ飛ばす問題”に関連し、ギターソロを飛ばすという人にこそ観てほしい、映画『ランディ・ローズ』のオススメポイントをご紹介します。
今年の5月、ミュージシャンの高野寛の「サブスクで、ギターソロが始まるとスキップする若者多いみたいですね。特に歪んだギターは不人気だとか….」というTwitterでの投稿をきっかけに、SNSを中心に議論を巻き起こした”ギターソロ飛ばす問題”。
この問題の背景には、若者たちにとってサブスクで音楽を聴くことが主流となり、楽曲をスキップして聴くことが当たり前になったことがある。サブスク以前はCDでアルバムを通してじっくりと音楽が聴かれていたのに対し、現在では1曲単位での配信も増え、気に入らない曲はどんどんとスキップして飛ばす聴き方に変化。
ヒットする曲の条件として、一発で覚えられ、口コミで拡散されやすいように、以前よりも楽曲は短く、歌詞はキャッチーなフレーズが多様されるようになり、ギターソロの入り込む余地が無くなってしまったのが現状。さらに、絶滅の危機に瀕しているのはギターソロだけではない。
アメリカの大学院生が1986年から2015年までのビルボードチャートのトップ10に入った楽曲を対象にした研究結果では、イントロの平均が1980年代では約20秒だったのに対し、2010年代では約5秒まで短くなっているという。
また、日本の25歳以下のZ世代と呼ばれる男女120人を対象に行った調査では、間奏のギターソロを聴かないと回答したのが約10%だったのに対し、イントロのギターソロでは約40%が聴かずに次の曲にスキップすると回答している。
しかし、そんなギターソロやイントロを飛ばすというZ世代にこそ聴いてほしいのが、天才ギタリストランディ・ローズが生み出す至高のギターソロだ。
ランディの魅惑的なソロがしっとりとした曲調に変化すると会場中が静まりかえり、目も耳も釘付け、みんなが夢中になったという。無駄な音が一音も無い完璧なフレージングで、クラシックギターの素養を活かした哀愁を帯びたギターソロに心を鷲掴みにされるはず!
そんなランディの貴重なギターソロ演奏シーンも収められている映画『ランディ・ローズ』をぜひ劇場でご覧いただきたい!
映画『ランディ・ローズ』は11月11日(金)より全国ロードショー。
ランディ・ローズ

監督:アンドレ・レリス 脚本・編集:マイケル・ブルーイニン
11月11日(金)より、新宿シネマカリテ、渋谷シネクイントほか全国ロードショー2022年/アメリカ/英語/カラー/シネスコ/5.1c/92分/原題:RANDY RHOADS:Reflections of A Guitar Icon/字幕監修:上田慎也(ヤング・ギター) 提供:ニューセレクト 配給:アルバトロス・フィルム/©RANDY RHOADS: LEGEND, LLC 2022






























