U2のBono、2016年に8時間に及ぶ心臓手術を行ったことを明かす

Bono

U2のフロントマンであるボノは大動脈にできた「水疱」を治療するために8時間に及ぶ心臓手術を2016年に行ったことを明かしている。

ボノは11月1日に刊行された『サレンダー:40ソングス、ワン・ストーリー(原題)』で病気を抱えて手術を行ったことを振り返っている。

「自分は特殊な心臓をもって生まれた」とボノは述べている。「心臓の心室の一つが通常は3つの穴が空いているんだけど、僕には2つしかなかった。2016年のクリスマスにその2つのドアの蝶番が外れてしまったんだ」

「肺で酸素を含んだ血液が大動脈を流れて生命は動いているわけだけど、時間の経過で圧力を受けて、水疱になってしまったんだ」

「水疱は破裂しそうな状態だった。そうなれば、救急でも間に合わずに来世を迎えてしまうことになる。今の人生にお別れを告げる間もなく死んでしまうことになる」

この問題を解決するためにボノはニューヨークのマウント・シナイ病院で手術を行っている。

576ページの本書はU2のディスコグラフィーから40曲を掘り下げるものとなっている。各章は曲名が付けられており、ボノの生涯が紡がれている。

2016年に行った心臓手術は2017年発表のアルバム『ソングス・オブ・エクスペリエンス』より“Lights Of Home”と題された章で記されている。

ボノは回想録で異母兄弟であることを知った従兄弟について触れているほか、殺害予告、5億人のiTunesユーザーに自動的にアルバム『ソングス・オブ・イノセンス』 を自動的にダウンロードさせたことについても言及している。

先月、ボノはダブリンのクロンターフにある昔通った中学校をサプライズで訪問して、自身の回想録の朗読を行っている。

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