リアム・ギャラガーはライヴでオアシスの曲を歌うことを批判するファンに反論している。
リアム・ギャラガーはソロのライヴでもオアシスのバックカタログの楽曲を歌っている。
リアム・ギャラガーは「オアシスの曲を歌うことについて文句を言う奴は本当のオアシスのファンじゃない。すごく最低な奴だね」とツイートしている。別のツイートで次のように述べている。「俺は死ぬまでオアシスだ」
リアム・ギャラガーは今夏にネブワースで2公演を行っており、その模様は『ネブワース22』で映画化されている。
リアム・ギャラガーは映画にオアシスの楽曲が使われていないことを公開前に明かしており、「オアシスの曲はまったくないんだ。怒り心頭の奴から断られたからな」と兄のノエル・ギャラガーから断られたと述べている。
Anyone who got a problem with me singing oasis tunes ain’t real oasis fans there just massive CUNTZ
— Liam Gallagher (@liamgallagher) November 20, 2022
『ネブワース22』のプレミア試写で監督のトビー・Lは今夏のネブワース公演について「オアシスが活動していた時に間に合わなかった新しい世代のファンにとって素晴らしい瞬間だった」と語っている。
「たくさんの美しさとペーソスがそこにはあったと思う。だって、ここ数年は大変な時を経験したわけだからね」
リアム・ギャラガーは声明で『ネブワース22』について次のように述べている。「オアシスでやった26年後にネブワースで2公演ができたことはいまだに衝撃を受けているんだ。いまだに頭を整理しようとしているんだ。何年も経ってから同じ会場で複数の世代に演奏できたことはものすごくビビカルなことだよ。これを記録できたことが嬉しいんだ」
リアム・ギャラガーはフローレンス・アンド・ザ・マシーンと共にイギリスのコーンウォールで開催されるボードマスターズの2023年のヘッドライナーを務めることが決定している。