リゾは衛星ラジオ局「シリウスXM」で披露した2曲のパフォーマンス映像が公開されている。
リゾは現地時間12月12日に『ハワード・スターン・ショウ』に出演しており、“About Damn Time”と“Special”を披露した映像が公開されている。
パフォーマンス映像はこちらから。
先日、リゾはインタヴューで自分が人とは変わっていて、レディオヘッドを聴いていたことを学校で隠していたことを振り返っている。
リゾは『ヴァニティ・フェア』誌のインタヴューでデトロイトとヒューストンで育った子どもの頃に体験したことを語っている。
リゾは常に自分のことを「変わっている」と感じていたとのことで、「いい意味で変わっているのか、悪い意味で変わっているのか、自分には分からなかった」と語っている。リゾは周りの生徒たちがラップにハマっていく一方で、自分もヒューストン・ラップは好きだったけれど、レディオヘッドも聴いていたと説明している。
「黒人の学校だった。大半は黒人かブラウン、カリブ系で、私はナイジェリア系の子が友だちだった。彼らはみんなラジオでかかっているものを聴いていた。アッシャー、デスティニーズ・チャイルド、ルダクリスとかね。私はレディオヘッドの『OKコンピューター』にハマっていて、ロック・バンドにいた時もそれを隠していた。仲間にからかわれたくなかったから。『ホワイト・ガール!』って叫ばれてたはずよ」