Spotify、来年プレイリストを開封できる機能「プレイリスト・イン・ア・ボトル」を発表

Spotify

スポティファイは来年開封できる音楽によるタイムカプセルを作ることのできる新機能「プレイリスト・イン・ア・ボトル」を発表している。

この新機能は2024年に定番になる曲や今年の夏に聴く曲を想像したりするためのものとなっている。

2024年1月、スポティファイのユーザーはそれが実現したかどうかを確認するために「プレイリスト・イン・ア・ボトル」を開くことができる。

「プレイリスト・イン・ア・ボトル」の機能を利用するためにはアプリを最新の状態にした上でスマートフォンからアクセスする必要がある。この機能は今月末までの期間限定となっている。

ユーザーはタイムカプセルの見た目を瓶、ジーンズのポケット、ガムボール自販機、ランチボックス、テディ・ベア、どんぐりから選ぶ必要がある。その後、一連のプロンプトが出され、ユーザーはそれに曲で答えていくことになる。

プロンプトには以下のようなものがある。「2023年にライヴで絶対に聴きたい楽曲」、「大好きなあの人を思い出す楽曲」、「今年誰かにキスするときに聴いていたい楽曲」、「出会った時の感動を忘れられない楽曲」、「ふと聴きたくなる楽曲」、「今年の夏のテーマになりそうな楽曲」、「来年には定番になっていそうな楽曲」

ユーザーは曲名を入力するか、スポティファイにランダムに選ばせることによって少なくとも3つのプロンプトに回答する必要がある。「プレイリスト・イン・ア・ボトル」は18ヶ国語で27のマーケットで利用できる。

利用するにはスマートフォンで以下のURLにアクセスしてください。

http://spotify.com/playlistinabottle

一方、スポティファイはザ・ウィークエンドの“Blinding Lights”が史上最も再生された楽曲となったことを発表している。

関連NEWS

  1. Superfly「ドクターX」主題歌がドラマとともに好調なスタート

  2. リンキン・パークのチェスター・ベニントンの息子、国際自殺予防週間に際してメッセージ動画を公開

  3. エミネム、“Walk On Water”のミュージック・ビデオが公開

  4. ザ・エックス・エックス、フジロックの映像を含むアジア・ツアーのトレイラー映像が公開

  5. Daniel Johnston

    Johnston、追悼のために壁画に数々のファンが集まっていることが明らかに

  6. ウィーザー、新作より新曲“Weekend Woman”を公開

  7. ジ・インターネット、新作より“Come Over”のミュージック・ビデオが公開

  8. LINDBERG渡瀬マキ

    阪神タイガース藤川投手引退セレモニーにLINDBERG渡瀬マキがサプライズで登場

  9. ミューズ、ニュー・アルバムからの新曲“Pressure”のリリースを予告

  10. PUFFY ちびまる子ちゃん新エンディング曲は「笑ってしまい歌えない」

  11. RISING SUN ROCK FESTIVAL

    RISING SUN ROCK FESTIVAL 2020 in EZO on YouTubeにサニーデイ・サービスの配信追加が決定

  12. Ke$Ha

    Ke$Ha、ニュー・アルバムの詳細を発表して新曲“Raising Hell”を公開

  13. ビートグランプリCHILL/AMBIENT2020の大会結果が「SUPER DOMMUNE」にて発表

  14. Tones and I

    Tones and I、最新シングル“Bad Child”のMV公開

  15. The Lathums

    The Lathums、「Struggle」を美術館で披露したパフォーマンス映像が公開