ルイス・キャパルディはアメリカのテレビ番組『ザ・ヴォイス』の最終回で“Wish You the Best”を披露したパフォーマンス映像が公開されている。
“Wish You The Best”は5月19日にリリースされたルイス・キャパルディのセカンド・アルバム『ブロークン・バイ・ディザイア・トゥ・ビー・ヘヴンリィ・セント』に収録されている。
パフォーマンス映像はこちらから。
ルイス・キャパルディは新作について次のように語っている。「自分の自宅で張りつめずにいられたから、より良く聴こえるものができたと思う。それに、このアルバムの多くは、最初のアルバムで一緒に仕事をした人たちと一緒に作ったんだ。TMS、フィル・プレステッド、ニック・アトキンソン、エド・ホロウェイ。ほとんど全ての曲に彼らのうちの誰かが参加しているんだ」
彼は次のように続けている。「自分自身のために新しいサウンドを作りたいとか、自分を再考したいとは思わない。僕が書きたい曲は、愛や喪失についてのエモーショナルな曲なんだ」
ルイス・キャパルディはネットフリックスと共同で4年かけて制作したドキュメンタリー『ルイス・キャパルディ:今、僕が思うこと(Lewis Capaldi: How I’m Feeling Now)』も公開されている。
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