Pink FloydのNick Mason、再結成にはNelson Mandelaのような人が必要と語る

Pink Floyd

ピンク・フロイドのドラマーであるニック・メイスンはデヴィッド・ギルモアとロジャー・ウォーターズが再結成で足並みが揃うためにはよっぽどのことが必要となると語っている。

ピンク・フロイドは2005年に開催されたライヴエイトでロジャー・ウォーターズが参加する形で再結成を果たしており、2007年には2006年に亡くなったシド・バレットに追悼の意を表して、ロンドンのバービカン・センターでパフォーマンスを行っている。2011年5月にはロジャー・ウォーターズのロンドン公演にデヴィッド・ギルモアが参加して、“Comfortably Numb”を演奏しているが、そこからは共演は実現していない。ピンク・フロイドの最後のアルバム『永遠/TOWA』はロジャー・ウォーターズが参加することなく、2014年11月にリリースされている。

今回、『ステッチャー』によるポッドキャストに出演したニック・メイスンはピンク・フロイドの再結成について自身の見解を語っている。「極めて難しいだろうね。でも、10年前だか12年前だか、いつでもいいけど、ライヴエイトの前もそんなことを言っていたんだけどね」

彼は次のように続けている。「あり得るかもしれないと思えるのは、地球を救うとか、世界平和とか、一緒にやることでそうしたことに影響を与えられる場合だよね。そういうことになればと思うけど、そうじゃない限りはないと思う。ネルソン・マンデラとか、そういう人が率先してやってくれないとね」

先日もニック・メイスンはピンク・フロイドの再結成について「何でも受け入れると言っておきたい」と語っている。

ニック・メイスンは『ザ・サン』紙に次のように語っている。「何が起こるかなんて分からないからね。何でも受け入れると言っておきたいね」

昨年、ロジャー・ウォーターズのいないピンク・フロイドはウクライナの支援のために“Hey, Hey, Rise Up”と題された28年ぶりの新曲をリリースしている。同曲はウクライナのバンド、ブームボックスのシンガーであるアンドリーイ・クリヴニュークのヴォーカルをサンプリングしたもので、1994年の『対』以来のオリジナル曲となっている。すべての収益はウクライナ人道支援募金に寄付される。

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