Nirvana、『In Utero』の30周年盤に際してロンドンで新たな壁画が公開

Nirvana

ニルヴァーナは『イン・ユーテロ』の30周年を記念してロンドンのカムデン・タウンで新しい壁画が公開されている。

カムデン・ハイ・ストリートからすぐのスタクリー・プレイスに登場したこの壁画は1993年発表の『イン・ユーテロ』のアートワークを使ったものとなっている。

現地時間11月4日正午から午後5時まで『イン・ユーテロ』の30周年記念盤を聴いて、壁画にメッセージを残すイベントも開催される。

ニルヴァーナにとって最後のスタジオ・アルバム『イン・ユーテロ』は1993年9月21日にリリースされており、『MTVアンプラグド』で有名な“All Apologies”、“Heart Shaped Box”といった楽曲が収録されている。

『イン・ユーテロ』の30周年記念盤は10月27日に限定の8枚組LPボックス、5枚組CDボックス、1LP+10インチ・エディション、2枚組CDデラックス・エディション、デジタル・デラックス・エディションなど、複数のフォーマットでリイシューされている。

先日、クリス・ノヴォゼリックは『NME』に対して『イン・ユーテロ』について次のように語っている。「暗くて、美しく、その間のあらゆるものがある」

「切なさもある。1週間くらいでレコーディングして、ファースト・テイクが使われている曲もいくつかある。かなりリハーサルをやっていて、一緒に演奏するのが大好きだったから、バンドとしてまとまっていた。ライヴをやって、ライヴを収録したんだ」

クリス・ノヴォゼリックは次のように続けている。「3人と楽器だけでこんなことができたんだから素晴らしいよね。想像を掻き立てるようなサウンドにすることができた。それが音楽のいいところだよね。人々を引き込んで、キレイな作品にもダークな作品にもすることができる。このアルバムの話に戻ると、グループとしての人柄が滲み出ていると思う。それまでとは違ういろんな見解があるからね。それがここでは聴ける。世界的に有名になった『ネヴァーマインド』以降のニルヴァーナだよ」

30周年記念盤についてクリス・ノヴォゼリックは次のように語っている。「ザ・フーの『ライヴ・アット・リーズ』みたいにバックステージ・パスや手に取れる小物など、素敵なものがたくさん入っているんだ」とクリス・ノヴォゼリックは語っている。「ライヴ音源が入ることになったのも嬉しいね。というのも、AIを使ったんだ。ローマ、シアトル、ロサンゼルス公演のサウンドボードからのデジタル音源を使って、AIで楽器を分離できたから、素晴らしいミックスにすることができたんだ」

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