ビリー・アイリッシュはボーイジーニアスと共演した“When the Party’s Over”のライヴ映像が公開されている。
共演は今年の8月29日にロンドンはカムデンのエレクトリック・ボールルームで行った公演で実現している。このライヴはリーズ・フェスティバルでヘッドライナーを務めた翌日となる当日の3日前に発表されたもので、すぐさまソールド・アウトとなっている。
ライヴ映像はこちらから。
先日、ビリー・アイリッシュはアメリカのテレビ番組『ジミー・キンメル・ライヴ!』に出演して、ファースト・アルバムからのヒット曲“Bad Guy”について振り返っている。
『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』のリリースと同時に2019年3月にシングル・カットされた“Bad Guy”は全米シングル・チャートで1位、全英シングル・チャートで2位を獲得して、瞬く間に地球規模のヒット曲となっている。
プロデューサーである兄のフィニアスと共にテレビ出演したビリー・アイリッシュは次のように説明している。「客観的に見て、“Bad Guy”って世界で最もくだらない曲というところもあるよね。もちろん、素晴らしいところもあるんだけどね」
ビリー・アイリッシュは次のように続けている。「分かってほしいのは……あそこにはユーモアがあるということで、あの曲って……挑発なのよ。あの曲はおふざけのつもりだったんだけど、笑えるところがあって、それはバカバカしいからよね」
「文字通り『Duh』っていう感じというか、これってどういう意味?という感じよね」