オジー・オズボーンは等身大のケーキが故郷のバーミンガムで公開されている。
この贅沢なガトーはオジー・オズボーンが玉座に座り、目を見開いて悪魔のような笑みを浮かべ、通行人に向かって指を伸ばしている様子を再現したものとなっている。
このケーキはバーミンガムのナショナル・エキシビジョン・センターで開催された今年の国際ケーキ・ショウで公開されている。こちらはケーキ・アーティストのジェーン・ラッシュブルックが手掛けたものとなっている。
他にも国際ケーキ・ショウではチャールズ3世の等身大ケーキやドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』をモチーフにしたケーキなども報じられている。
先日、オジー・オズボーンの妻であるシャロン・オズボーンはオズフェスが開催されなくなった理由について語り、マネージャーたちが「強欲」になってしまったと述べている。
オズフェスが終わった理由について訊かれると、シャロン・オズボーンは次のように答えている。「すべてのバンドたちが友人だったから不思議なことよね。でも、マネージャーたちが強欲になってしまったのよ。なぜだか私たちが数十億ドルを稼いでいると思ったみたいだった。そうではなかったのにね」
「利益はあったけれど、それで引退できるような金額ではなかった」とシャロン・オズボーンは続けている。「マネージャーやエージェントはよりギャラを欲しがった。それで、コストが合わなくなってしまった。コストが合わなくなって止めたの」