ロックンロールの偉大なる創設者のひとり、リトル・リチャードのその知られざる史実と素顔を描く感動のヒューマンドキュメンタリー『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』(3月1日(金)より、シネマート新宿ほか全国公開)のピーター・バラカン氏の推薦コメントが到着&オリジナル・サウンドトラック発売&アンコール・プレスが決定した。
本作の字幕監修を務めたピーター・バラカン氏より推薦コメントが到着いたしました。
以下コメント
この映画でリトル・リチャードは自分のことをロックンロールの設計者という風に話しています。一人だけではないにしろ、決して間違ってはいない主張です。
また保守的だった1950年代に自分がゲイであることを隠さずに活動していたことでも、当時語られなかったところでの影響力がありました。
2020年に他界したこの伝説のミュージシャンを様々な角度から描いたこのドキュメンタリーを、すべての音楽ファンにお薦めします。
ーピーター・バラカン(ブロードキャスター/本作字幕監修)
さらに,本作の公開日3月1日合わせでオリジナル・サウンドトラックの発売が決定!
「トゥッティ・フルッティ」「リップ・イット・アップ」「のっぽのサリー」といったリトル・リチャードの不朽のヒット曲に加え、ヴァレリー・ジューンとコリー・ヘンリーによるカヴァー2 曲、そしてタマール=カリ・ブラウンが作曲した映画のオリジナル・スコアの 1 曲を収録。
さらに本サントラと共に、リトル・リチャードが Specialty に残した名盤カタログ 3 枚のアンコール・プレスも決定いたしました!(発売・販売:ユニバーサル クラシックス&ジャズ)
リトル・リチャード
製作・監督:リサ・コルテス(『プレシャス』製作総指揮)
出演:リトル・リチャード、ミック・ジャガー、トム・ジョーンズ、ナイル・ロジャーズ、ノーナ・ヘンドリックス、ビリー・ポーター、ジョン・ウォーターズ
2023年/アメリカ/101分/カラー/ビスタ/5.1ch/DCP/原題:LITTLE RICHARD:I AM EVERYTHING
字幕:堀上香/字幕監修:ピーター・バラカン オリジナル・サウントトラックCD:ユニバーサル クラシックス&ジャズ
提供・配給:キングレコード little-richard.com 宣伝:ポイント・セット
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