Beyonce、新作の広告を「許可なく」グッゲンハイム美術館に映し出したことが明らかに

Beyonce

ビヨンセは新作『カウボーイ・カーター』の広告をグッゲンハイム美術館に映し出したが、グッゲンハイム美術館が「許可していない」という声明を発表している。

現地時間3月20日、ビヨンセはニュー・アルバムの広告をニューヨークの美術館に映し出す試みを行っている。これは「本作はカントリー・アルバムではありません。本作は『ビヨンセ』アルバムです」という言葉と共にアルバムのリリース日である3月29日という日付が建物にプロジェクションされるものとなっている。ビヨンセは先日カントリー・ミュージックへの進出に対する反発についてインスタグラムで言及していた。

この試みはグッゲンハイム美術館のほか、ホイットニー美術館、ニュー・ミュージアム、ミュージアム・オブ・アーツ・アンド・デザインでも行われており、アルバムのジャケットが建物にプロジェクションされている。

しかし、グッゲンハイム美術館は『ハリウッド・レポーター』誌に対して声明を発表しており、次のように述べている。「この活動については知らされておらず、許可もしていません。しかし、ビヨンセや熱烈なファンを含む一般の方々はジェニー・ホルツァーの大規模な展覧会が開幕するのに合わせて、象徴的な建物のファサードに5月16日から20日までプロジェクションを行うので、こちらに御招待します」

アルバム・ジャケットはビヨンセがプラチナ・ブロンドのロングヘアに白のカウボーイハットを被り、赤、白、青のレザーの衣装を着て、アメリカ国旗を持ち、「カントリー・カーター」のたすきをかけ、白馬の上に座るものとなっている。

ビヨンセはカントリー・ミュージックへの進出が批判を受けていることについて次のように述べている。「このジャンルに進出した時に直面した批判によって私は自分に課せられた限界を超えていくことを余儀なくされました。『アクトII』は自分自身に挑戦して、作品を作るために時間を費やしてジャンルをかけ合わせたことの産物です」

ビヨンセは「アルバムにいくつかのサプライズがある」ことも明かしており、アルバムに込めた「気持ち、ソウル、愛、情熱」を聴き取ってもらえたらと述べている。

「『ルネッサンス』の延長として、このアルバムには取り組みました……この音楽が体験となり、目を閉じて、一から始まる、決して止まらない旅になることを願っています。本作はカントリー・アルバムではありません」とビヨンセは締めくくっている。「本作は『ビヨンセ』アルバムです。『アクトII:カウボーイ・カーター』なのです。みなさんに公開できることを誇りに思います」

『カウボーイ・カーター』はビヨンセにとって通算8作目のソロ・アルバムで、限定エディションとして赤、白、青、黒のアナログ盤がラインナップされており、ビヨンセの顔半分を使った2種類の写真を使ったCDも発売される。

3部作の第2作となる新作には先日リリースされた“Texas Hold ‘Em”と“16 Carriages”も収録される。ビヨンセは“Texas Hold ‘Em”と“16 Carriages”をスーパーボウルのコマーシャルに合わせて公開しており、アルバムがリリースされることもその時に発表している。ビヨンセは“Texas Hold ‘Em”でカントリー・チャートで1位を獲得した初の黒人女性となっている。

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