アイスエイジのフロントマンであるエリアス・ロネンフェルトはソロ・アルバムより新曲“Doomsday Childsplay”がミュージック・ビデオと共に公開されている。
“Doomsday Childsplay”のミュージック・ビデオはこちらから。
アルバムは孤独、過剰さ、混沌の中での忍耐をテーマにした作品で、終わりは見えていたものの、世界がもう一度オープンされていなかったパンデミックの末期に生まれ、2022年春に形になっていったという。
エリアス・ロネンフェルトとニス・バイステッドによる共同プロデュースとなるアルバムはコペンハーゲンで1年をかけてレコーディングされ、アイスエイジのメンバーであるダン・ケアー・ニールセン、ピーター・ピーター、ジョアンヌ・ロバートソン、ファウジアらが参加している。
「何度もやってきたことだけど、アルバムとして形にして結晶化させる行為は状況が変わっても神聖な儀式であることに変わりはない」とエリアス・ロネンフェルトはアルバムについて述べている。「抑えられないものを描いてみたんだ」
ソロ・デビュー・アルバムのトラックリストは以下の通り。
1. ‘Like Lovers Do’
2. ‘Another Round’
3. ‘Doomsday Childsplay’
4. ‘Close’ (featuring Fauzia)
5. ‘No One Else’
6. ‘Stalker’
7. ‘Worm Grew a Spine’
8. ‘Soldier Song’ (featuring Joanne Robertson)
9. ‘Unarmed’
10. ‘River of Madeleine’
11. ‘Sound Of Confusion’ (Spaceman 3 cover)
12. ‘No Place to Fall’ (Townes Van Zandt cover)