ジャスティン・ビーバーはシザが行ったロサンゼルス公演で共演したことが明らかになっている。
財政難にあると報じられているジャスティン・ビーバーだが、現地時間5月23日にロサンゼルスのソーファイ・スタジアムで行われた「グランド・ナショナル・ツアー」の公演でシザのステージに登場して、“Snooze”を一緒に披露したことが明らかになっている。
観客が撮影した映像はこちらから。
先月、ジャスティン・ビーバーは享年80歳で亡くなった祖父のブルース・デイルに追悼の意を表している。
ジャスティン・ビーバーは子どもの頃に撮影されたブルース・デイルとの写真をインスタグラムに投稿して、次のように述べている。「パパ、僕はいつもあなたのお金を使っていた(笑)。おばあちゃんが1週間20ドルのお小遣いをくれたと僕に言ってくれていたよね。いつも金曜日の夜、ホッケーの試合でスナックを買ってくれとせがんでいた」
「いつもしぶしぶ僕にくれた。コーン・ナッツ、スキットルズのキャンディ、ボール型のガム、ホッケーのパック、スラッシュパピー」
ジャスティン・ビーバーはスポーツをしている時に祖父が審判に「野次を飛ばして」「最低な奴だと知らしめてくれた」思い出も振り返っている。
「もうすぐ天国で会えるのが待ちきれないよ」とジャスティン・ビーバーは続けている。「それまではコーナーでクロスチェッキングを見逃したビーティやファゴンに野次を飛ばしているんだろうね。惜しまれるよ。心が痛むだろうね。あなたと過ごした素晴らしい時間を思い出すことになるだろう」