ジャスティン・ビーバーはソーシャル・メディアで自身の「怒りを抑えきれない問題」について言及している。
ジャスティン・ビーバーはインスタグラムで次のように述べている。「人々は『治しなさい』と私に言い続けます。もし解決できるんだったら既に解決していると思いませんか? 自分が壊れていることは分かっています。怒りを抑えきれない問題を抱えていることは知っています」
ジャスティン・ビーバーは次のように続けている。「問題を解決しなきゃいけないと教えてくれた人々みたいになろうと人生を通して、仕事をしようとしてきました。でも、それは私をより疲弊させ、怒りを増幅させるだけでした。懸命に成長としようすればするほど、自分のことに集中することになりました」
ここ数年間、キリスト教の信仰に没入してきたジャスティン・ビーバーは次のように締めくくっている。「イエスだけが私の人生を他者のために生きるように促してくれる唯一の人物です。というのも、正直に言うと、最近は自分自身について考えるのに疲弊しきってしまったのです」
先日、ジャスティン・ビーバーのチームは「2000万ドル以上」の借金を抱えて経済的に困窮しているという報道を否定しており、「誤った情報」による「くだらないクリックベイト」と評していた。
また、ジャスティン・ビーバーはソーシャル・メディアで自身を「詐欺師」のように感じる苦悩について明かしている。
にジャスティン・ビーバーはインスタグラムのストーリーでインポスター症候群を抱えていることを率直に明かしている。「みんなは僕の人生について『ジャスティン、君にはふさわしいものだよね』と言ってくれるけど、個人的にはずっとそんな価値はないと思っているんだ。まるで自分が詐欺師かのようにね」
「みんなは僕に価値があると言ってくれるけど、『僕の考えを知ったら、どれだけ批判的で、利己的かを知ったら、そんなことは言わないだろう』と卑屈な感じになるんだ。言いたいのは『もし卑屈に感じたら、こちらのクラブへようこそ。僕もほぼ毎日、充分な装備も資格もないと感じているよ』ということだよ」