レディオヘッドのフロントマンであるトム・ヨークはドラマ『スモーク』に提供した“Dialing In”のミュージック・ビデオが公開されている。
ドラマ『スモーク』は、タロン・エガートンとジャーニー・スモレット=ベルが主演を務め、デニス・ルヘインがクリエイター/プロデューサーを担当している。
“Dialing In”のミュージック・ビデオはこちらから。
“Dialing In”のミュージック・ビデオはオーディオ・ビジュアル・アーティストのウィアードコアが監督を務めており、トム・ヨークは過去にもウィアードコアとコラボレーションしている。
「トム・ヨークと仕事をすることは自分にとってクリント・イーストウッド、マーティン・スコセッシ、リチャード・プライスと仕事をするくらい光栄なことです」と『スモーク』のデニス・ルヘインはプレス・リリースで述べている。「自身のクリエイティヴな人生に対して形成期に影響を与えてくれた生ける伝説とコラボレーションできるなんて恵まれたことです。トム・ヨークはまさにそういう人物でした。加えて、彼は私が伝えたコンセプトを受け止めて、番組を完璧に体現する見事な楽曲を届けてくれました」