Thom Yorke、『サスペリア』のサウンドトラックからの未発表音源をリリースすることを発表

Thom Yorke

トム・ヨークは来月『サスペリア』のサウンドトラックからの未発表音源をリリースすることを発表している。

レディオヘッドのフロントマンであるトム・ヨークは、ホラー映画の名作をルカ・グァダニーノが2018年にリメイクした映画のサウンドトラック全編を手掛けており、同作には“Suspirium”や“Has Ended”といった楽曲が収録されている。

今回、トム・ヨークはサウンドトラックとして発表された25トラック以上の楽曲があり、それらの楽曲をアナログ盤で2月22日にリリースすることを発表している。アナログ盤は1500枚限定となっている。

発表される未発表の7トラックは以下の通り。

Side A:
Unmade Overtones
Unused Spell
A Conversation With Just Your Eyes

Side B:
The7th7th7th7thSon
Volk Spin Off V1
Volk Spin Off V2
Volk Spin Off V3

『サスペリア』のサウンドトラック以外では、トム・ヨークは2019年にリリース予定の「政治的」なソロ・アルバムを制作していることを明かしている。

「これまでは政治的な音楽なんて作りたくなかったんだけどね。今やっているのはとにかくそういうものなんだ」と彼は説明している。「ナイジェル(・ゴッドリッチ)と仕上げようとしているところでね。そういう感じなんだ。常にあったものではあるんだけどね」

アルバムのサウンドについてトム・ヨークは次のように語っている。「すごくエレクトロニックなんだけど、これまでにやってきたものとはまったく違うんだ。今回のやり方はコンピューターに依拠しているものが真逆なんだ。おかしなやり方でスタジオで曲を作って、それを壊して、ライヴによるミックスでそれを再構築して、違うものができあがるというね。それが今レコーディングしているものだね」

「僕らは多くのサウンドやらエフェクトやらで即興で演奏するんだ。アルバムを作るにはすごく妙なやり方だけど、すごく楽しいんだ」コンピューターに飽きてしまったのかと尋ねられると、トム・ヨークは次のように答えている。「常に飽きてるよ」

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